さて、今日は昨日のブログの続きです。
カミさんと私が東京都写真美術館まで観に行った展覧会とはこちら、 『 松江泰治 マキエタCC 』 でした。



最初はこんな感じで都市を撮影した作品がずらっと並んでいたので、これは何処かなぁ?とか思いながら観ていったのですが・・・・・・



あれっ?、ちょっと違和感を感じたのでよくよく見たら・・・・・・こりゃ模型じゃないですか!。

実は今回の企画展では、実際の都市を撮影した 《 CC 》 というシリーズと、模型を撮影した 《 マキエタ 》 というシリーズを一緒に展示していたのです。
もちろん一目で模型だと判別できるような作品もあるけれど、ちょっと見た程度ではどちらか分からないような作品も結構あって、まるでゲームのような感覚で楽しませて頂きました (笑) 。




写真というのは撮り方によってはまるで模型のように見えることがあるし、逆に模型でも撮り方によってはまるで実物に様に見えることもありますが、今回の企画展はその境界の曖昧さを楽しめるような構成になっていました。そういう意味では、展示室全体で一つのインスタレーションになっていたといえるかも知れませんね。
尚、この企画展の会期は来年の1月23日となっております。
カミさんと私が東京都写真美術館まで観に行った展覧会とはこちら、 『 松江泰治 マキエタCC 』 でした。



最初はこんな感じで都市を撮影した作品がずらっと並んでいたので、これは何処かなぁ?とか思いながら観ていったのですが・・・・・・



あれっ?、ちょっと違和感を感じたのでよくよく見たら・・・・・・こりゃ模型じゃないですか!。

実は今回の企画展では、実際の都市を撮影した 《 CC 》 というシリーズと、模型を撮影した 《 マキエタ 》 というシリーズを一緒に展示していたのです。
もちろん一目で模型だと判別できるような作品もあるけれど、ちょっと見た程度ではどちらか分からないような作品も結構あって、まるでゲームのような感覚で楽しませて頂きました (笑) 。




写真というのは撮り方によってはまるで模型のように見えることがあるし、逆に模型でも撮り方によってはまるで実物に様に見えることもありますが、今回の企画展はその境界の曖昧さを楽しめるような構成になっていました。そういう意味では、展示室全体で一つのインスタレーションになっていたといえるかも知れませんね。
尚、この企画展の会期は来年の1月23日となっております。