Amazonでオーダーしていた2023年版の『Gun Digest(ガン・ダイジェスト)』が届きました。今では予約開始と同時にポチッとしておけば送料無料で届くけど、高校生の頃は杉並の自宅から青山の島田洋書までチャリで買いに行ってたなぁ。ホント、世の中便利になったものです。
今年は “Rethinking Rifling” や “The Age of Chassis Rifle Systems” という記事も面白かったけれど、やはり一番はコレ、 “Rimfire Revolution” でした。13ページという結構なボリュームで、近年のガンダイではベストじゃないかと思える内容の濃さでしたよ。リルジャの銃身のブレイクイン(慣らし)のやり方も興味深い内容でしたし、 “Common .22 Chamber SPECIFICATION” のチャートも初めて知る有益な情報でした。私としてはこれだけでもこの本を買った価値があったな。
これは私の書斎の本棚です。以前はこの反対側にもこれと同じ量の本が並んで窓を塞いでいたんですけど、最近、思い切って自動車関連の書籍をかなり沢山処分したので、約20年振りに窓から光が入って部屋が明るくなりました(笑)。
多くの方々にとって紙の情報は時代遅れの過去の遺物になっているのかもしれませんが、銃でもクルマでも、私が興味を持っている分野に関しては相変わらずネットでは浅い情報しか手に入らないのが現実です。もう極力物は増やしたくないけれど、残念ながらまだしばらくは本を買い続けることになるんだろうなぁ・・・
今年は “Rethinking Rifling” や “The Age of Chassis Rifle Systems” という記事も面白かったけれど、やはり一番はコレ、 “Rimfire Revolution” でした。13ページという結構なボリュームで、近年のガンダイではベストじゃないかと思える内容の濃さでしたよ。リルジャの銃身のブレイクイン(慣らし)のやり方も興味深い内容でしたし、 “Common .22 Chamber SPECIFICATION” のチャートも初めて知る有益な情報でした。私としてはこれだけでもこの本を買った価値があったな。
これは私の書斎の本棚です。以前はこの反対側にもこれと同じ量の本が並んで窓を塞いでいたんですけど、最近、思い切って自動車関連の書籍をかなり沢山処分したので、約20年振りに窓から光が入って部屋が明るくなりました(笑)。
多くの方々にとって紙の情報は時代遅れの過去の遺物になっているのかもしれませんが、銃でもクルマでも、私が興味を持っている分野に関しては相変わらずネットでは浅い情報しか手に入らないのが現実です。もう極力物は増やしたくないけれど、残念ながらまだしばらくは本を買い続けることになるんだろうなぁ・・・