Amazonから『CERTIRIDGES OF THE WORLD(カートリッジ オブ ザ ワールド)』の第17版が届きました。いつも予約開始と共に注文しているので、今回は注文したことさえすっかり忘れてましたよ(笑)。
最近は3年に1度のペースで発行されているようですね。今回も記事ページがありましたけど、特に私が興味がある分野の記事はありませんでした。
この本を最初に買ったのは第3版の時で、まだジュニアでARを撃っていた高校生の頃でした。この本に掲載されていたデータを比較しながら、将来射撃競技用の大口径ライフルを買う時が来たら、どの口径にしようかなぁとあれこれ悩んでいたんですよ。その頃にはまだ6㎜BRはなかったんですけどね(笑)。その後、初版と第2版を買い足してコンプリートしました。
初版は346ページで掲載カートリッジは1000種類+α程しかありませんでした。最新の17版では2倍を超える701ページになったけれど、それでも最新のカートリッジを全てカバーできているわけではありません。以前は主要カートリッジの基本データは大体記憶していたのに、さすがに現在ではそういう努力をしようという気は失せました(笑)。
本といえば・・・ちょっと調べたいことがあって以前から旧い『Shooter's Bible』を少しずつ買い集めていたのですが、戦後に発行されたものは1946年版のNo.34を除いて全部揃いました。『Shooter's Bible』は1920年代からある本なので、さすがに『Gun Digest』のように創刊号から全部揃えようとは思いませんけど、1940年代以降は全て揃えておこうと思っています。
興味の対象によって大きな差があると思いますが、私が昔から興味を持っている分野に関しては、ある一定レベル以上の深い情報を手に入れようと思ったら、今でもネットでは本には到底及びません。ちょっと悔しいけれど、私が何年もかけてようやくたどり着いたと思った結論が、数十年前の本にさも当たり前のようにサラッと書いてあったりするのが現実です。きっとこれから先も、まだまだ旧い本を買い続けることになるんだろうなぁ・・・
最近は3年に1度のペースで発行されているようですね。今回も記事ページがありましたけど、特に私が興味がある分野の記事はありませんでした。
この本を最初に買ったのは第3版の時で、まだジュニアでARを撃っていた高校生の頃でした。この本に掲載されていたデータを比較しながら、将来射撃競技用の大口径ライフルを買う時が来たら、どの口径にしようかなぁとあれこれ悩んでいたんですよ。その頃にはまだ6㎜BRはなかったんですけどね(笑)。その後、初版と第2版を買い足してコンプリートしました。
初版は346ページで掲載カートリッジは1000種類+α程しかありませんでした。最新の17版では2倍を超える701ページになったけれど、それでも最新のカートリッジを全てカバーできているわけではありません。以前は主要カートリッジの基本データは大体記憶していたのに、さすがに現在ではそういう努力をしようという気は失せました(笑)。
本といえば・・・ちょっと調べたいことがあって以前から旧い『Shooter's Bible』を少しずつ買い集めていたのですが、戦後に発行されたものは1946年版のNo.34を除いて全部揃いました。『Shooter's Bible』は1920年代からある本なので、さすがに『Gun Digest』のように創刊号から全部揃えようとは思いませんけど、1940年代以降は全て揃えておこうと思っています。
興味の対象によって大きな差があると思いますが、私が昔から興味を持っている分野に関しては、ある一定レベル以上の深い情報を手に入れようと思ったら、今でもネットでは本には到底及びません。ちょっと悔しいけれど、私が何年もかけてようやくたどり着いたと思った結論が、数十年前の本にさも当たり前のようにサラッと書いてあったりするのが現実です。きっとこれから先も、まだまだ旧い本を買い続けることになるんだろうなぁ・・・