カミさんと二人で横須賀美術館に行きました。現在、『日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ』という、陶磁器好きの私達には絶対見逃したくない展覧会が開催されているのです。
アール・ヌーヴォー期のロイヤル コペンハーゲンやビング オー グレンダールなどに関しては塩川コレクションの収蔵品なので、すでに2012年に茨城県陶芸美術館で開催された『魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』で見た作品もありましたが、初期のブルーフルーテッドをまとめて観るのは初めてでしたし、ジョージ ジェンセンの銀製品やガラス工芸のコーナーもあり、中々見応えがありました。
テーブルセッティングのコーナーのみは写真撮影可になっていました。実は我が家では普段使いの食器を少しずつリチャード・ジノリの "ベッキオ・ビアンコ" (日本では "ベッキオ・ホワイト" の方が通りが良いかな?)に入れ替えている所なんですけど、カミさんも私も、タイでの生産に切り替わる以前の古い "ブルーフルーテッド" をコツコツ集めた方が良かったかもしれない・・・とちょっと後悔してしまいまいました(笑)。
個人的には、数か月前から買おうかどうか?ずっと悩んでいたロイヤル コペンハーゲンの ”あるフィギュリン(まだ内緒)" の現物を見ることが出来たのも大きな収穫かな。もちろん数字の上でのサイズは知っていたけれど、やはり実物を見ないとなかなか実感できないですからね。
尚、この企画展、会期は11月5日までとなっております。
アール・ヌーヴォー期のロイヤル コペンハーゲンやビング オー グレンダールなどに関しては塩川コレクションの収蔵品なので、すでに2012年に茨城県陶芸美術館で開催された『魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』で見た作品もありましたが、初期のブルーフルーテッドをまとめて観るのは初めてでしたし、ジョージ ジェンセンの銀製品やガラス工芸のコーナーもあり、中々見応えがありました。
テーブルセッティングのコーナーのみは写真撮影可になっていました。実は我が家では普段使いの食器を少しずつリチャード・ジノリの "ベッキオ・ビアンコ" (日本では "ベッキオ・ホワイト" の方が通りが良いかな?)に入れ替えている所なんですけど、カミさんも私も、タイでの生産に切り替わる以前の古い "ブルーフルーテッド" をコツコツ集めた方が良かったかもしれない・・・とちょっと後悔してしまいまいました(笑)。
個人的には、数か月前から買おうかどうか?ずっと悩んでいたロイヤル コペンハーゲンの ”あるフィギュリン(まだ内緒)" の現物を見ることが出来たのも大きな収穫かな。もちろん数字の上でのサイズは知っていたけれど、やはり実物を見ないとなかなか実感できないですからね。
尚、この企画展、会期は11月5日までとなっております。