移動の途中、ちょっと時間があったので、東京都美術館に寄ることにしました。
現在開催されている企画展はコチラ、『展覧会 岡本太郎』です。
展示作品も非常に多く、中身の濃い見応えのある展覧会でしたよ。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていました。
岡本太郎の写実的な作品というのは今回初めて観ました。当たり前ですけど、巧いよなぁ・・・。全然関係ない話ですが、会場で ”芸術は爆発だ!” で有名なマクセルビデオテープのCMが流されていたんですけど、よくよく見たら岡本太郎はかなりピアノが弾ける人だということに気づきました。 昔は素人が出鱈目に引いているんだと勘違いしていたけど、今回久々に見直したらちゃんと指が回っていましたよ。
私と同世代の皆さんにとって、岡本太郎を象徴する作品はこの大阪万博の 《太陽の塔》 でしょう。今回の展示でも大きなスペースを割いてその仕事を紹介していました。しかし・・・
私にとってはやはりコチラ、『宇宙人東京に現る』のパイラ人をデザインした方ですね(笑)。期待していた1/1の再現模型こそなかったけれど、このオリジナルのスケッチが観られただけでもこの展覧会を観に来た価値がありました。私がこの作品の存在を知った当時にはまだインターネットももなかったから、どんな作品なのか情報がほとんどなかったんですよ。
今回の展覧会で実はもう一つ別の日活作品、『怪人ラプラスの出現』に登場するロボット?のデザインをしていたことを知りました。
残念ながらこの作品は没になってしまいまいましたが、この台本の中身が物凄く気になるのは私だけでしょうか?。
尚、この企画展の会期は12月28日までで、日時指定の事前予約制となっていますが、私が訪問した日には普通に当日券を購入することが出来ました。
現在開催されている企画展はコチラ、『展覧会 岡本太郎』です。
展示作品も非常に多く、中身の濃い見応えのある展覧会でしたよ。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていました。
岡本太郎の写実的な作品というのは今回初めて観ました。当たり前ですけど、巧いよなぁ・・・。全然関係ない話ですが、会場で ”芸術は爆発だ!” で有名なマクセルビデオテープのCMが流されていたんですけど、よくよく見たら岡本太郎はかなりピアノが弾ける人だということに気づきました。 昔は素人が出鱈目に引いているんだと勘違いしていたけど、今回久々に見直したらちゃんと指が回っていましたよ。
私と同世代の皆さんにとって、岡本太郎を象徴する作品はこの大阪万博の 《太陽の塔》 でしょう。今回の展示でも大きなスペースを割いてその仕事を紹介していました。しかし・・・
私にとってはやはりコチラ、『宇宙人東京に現る』のパイラ人をデザインした方ですね(笑)。期待していた1/1の再現模型こそなかったけれど、このオリジナルのスケッチが観られただけでもこの展覧会を観に来た価値がありました。私がこの作品の存在を知った当時にはまだインターネットももなかったから、どんな作品なのか情報がほとんどなかったんですよ。
今回の展覧会で実はもう一つ別の日活作品、『怪人ラプラスの出現』に登場するロボット?のデザインをしていたことを知りました。
残念ながらこの作品は没になってしまいまいましたが、この台本の中身が物凄く気になるのは私だけでしょうか?。
尚、この企画展の会期は12月28日までで、日時指定の事前予約制となっていますが、私が訪問した日には普通に当日券を購入することが出来ました。