移動の途中、ちょっと時間があったので東京都美術館に寄りました。現在、『デ・キリコ展』が再際されているのです。
ジョルジュ・デ・キリコ、モチーフの使い回しが多くて、以前はあまり興味の湧かない画家だったのですが、2014年にパナソニック汐留美術館(当時はまだパナソニック汐留ミュージアムという名称でした)で開催された『ジョルジュ・デ・キリコ 変遷と回帰』を観て以来、興味を持つようになりました。今回は約10年振りの大規模な回顧展ということもあり、さすがにスルーはできませんでした。
個人的には自画像や古典絵画の様式に回帰していた頃の作品が興味深かったです。今回は展示室内の写真撮影は不可だったものの、フォトスポットが設けられていました。
この企画展、会期は8月29日までたっぷり残っているので、夏休みに観に行くというのもありでしょう。
ジョルジュ・デ・キリコ、モチーフの使い回しが多くて、以前はあまり興味の湧かない画家だったのですが、2014年にパナソニック汐留美術館(当時はまだパナソニック汐留ミュージアムという名称でした)で開催された『ジョルジュ・デ・キリコ 変遷と回帰』を観て以来、興味を持つようになりました。今回は約10年振りの大規模な回顧展ということもあり、さすがにスルーはできませんでした。
個人的には自画像や古典絵画の様式に回帰していた頃の作品が興味深かったです。今回は展示室内の写真撮影は不可だったものの、フォトスポットが設けられていました。
この企画展、会期は8月29日までたっぷり残っているので、夏休みに観に行くというのもありでしょう。