以前にも書いた通り、現在私が一番興味がある銃は黒色火薬時代の旧い単発式射撃競技用ライフルです。実際に国内で射撃に使用できるなら、古式銃登録の前装銃でも、許可銃砲扱いの金属薬莢式のどちらでも構いません。そんなわけで、以前から色々資料を集めていたのですが・・・・・・つい先日、前から欲しかったこの本、『Reloading Tools of the Black Powder Era 1850-1910』(Tom Rowe & Ed Curtis 著)を手に入れることが出来ました。
タイトル通り、黒色火薬時代のリローディングツールを紹介するという内容で、上下2巻、各300ページ以上あるという豪華本です。正直結構なお値段であったものの、まぁ発行部数も少なく将来的には入手困難になることが目に見えているので、今の内に買っておくことにしました。
中身をチラッとご覧に入れるとこんな感じ。私が密かに狙っているバラードのターゲット・ライフルに関するページもありますね。
日本ではこの種の銃に興味を持つ方はほとんどいないと思いますが、やはり私にとっての本当のゴールはこの辺りの銃ということになりそうです。
タイトル通り、黒色火薬時代のリローディングツールを紹介するという内容で、上下2巻、各300ページ以上あるという豪華本です。正直結構なお値段であったものの、まぁ発行部数も少なく将来的には入手困難になることが目に見えているので、今の内に買っておくことにしました。
中身をチラッとご覧に入れるとこんな感じ。私が密かに狙っているバラードのターゲット・ライフルに関するページもありますね。
日本ではこの種の銃に興味を持つ方はほとんどいないと思いますが、やはり私にとっての本当のゴールはこの辺りの銃ということになりそうです。