半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

イギリス・アンティークのロールトップ式ライティングデスク、買いました。

2011-09-05 23:43:42 | アンティーク家具
昨夜、アメリカから帰国したら・・・あっ、まだ玄関に置いてある!。実はカミさんの誕生日が私の環太平洋選手権への遠征中だったので、誕生日に届くようにこのイギリス・アンティークのデスクを注文していたのですが、当然のことながらこれをどこかに移動させるためには、その部屋の模様替えをしなければならないので、まだ玄関から移動できない状況だったのです(笑)。




このライティングデスク、ロール部分を開けると、こんな感じになっています。作りは大変素晴らしいですね。




もちろん天板を引き出すこともできます。天板の蓋は浅い小物入れになっているんですよ。




その他、正面には引き出しが2個ついています。



ライティングデスクは昔からカミさんが欲しがっていた品物の一つですが、今まで実際に購入したいと思えるような物に出会う機会はありませんでした。ところが今年の春、某所でこれを発見。正直な話、決して裕福とはいえない私にとっては完全に予算オーバーではありましたが、これを逃したら次のチャンスはいつ来るか分からないということもあり、思い切って買ってしまうことにしたのです。どうやらカミさんはとても気に入ってくれたようなので、思い切って買って良かったなぁ。

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4 コメント

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おつかれさまでした。 (大山)
2011-09-06 05:08:40
良い机ですね、今度機会がありましたらゆっくり拝見したいですね。

楽しい大会でした。又ゆきたいですね。お世話になりました。
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楽しかったですね。 (半谷)
2011-09-06 08:56:32
大山様

試合は勿論ですが、ミュージアムを見たり、大砲撃ったり、色々面白かったですね。

来年のドイツ大会、何とか行けるように頑張りましょう。

半谷
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アンティーク家具 (白銅錫之助)
2011-09-07 09:22:17
良いライティング・デスクですね。恐らく 半谷家において22世紀にも 傷、汚れが付きつつも残るのではないでしょうか?

メルボルンの自らもオースチン7アルスターでダート路も含むラリーに出場すろエンジニア氏の家を訪問した際 旧~い 厚み10センチ位のテーブルが有り 何時頃の物か尋ねると「ディス イズ ハンドレッド イヤーズ オールド!」とテーブルをドンと叩きつつ 嬉しそうに答えていました。

東京の道楽な方が引っ越す、と言うので明日 数点の書棚やテーブルなど 佐倉名物の蔵六餅を持参して貰いに行きます。捨てればゴミです。良い作りの物なので 長持ちすることでしょう。
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良いものは長持ちしますね。 (半谷)
2011-09-07 11:08:35
白銅錫之助様

私もカミさんも、良いものを修理しながら長く使うというタイプです。そういった部分の価値観が同じというのは、大変幸福なことだと思っています。

国産の旧い家具にも良いものが沢山あるのに、それに気付かず粗大ゴミとして捨てられているのを見ると、とても悲しい気持ちになってしまいます。

半谷
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