さて、今日も昨日のブログの続きです。
石切山脈を出て帰路についた私達でしたが、その途中で ”石の100年館” と書かれた案内板を見かけました。そんな施設があるとは全く知らなかったけれど、まぁ特にこの後の予定もないし、ちょっと寄り道してゆこうかな?。で、案内板に従ってそのまま先に進むと・・・あっ、どうやらあれがそうですね。場所はJR水戸線、稲田駅のすぐ隣でした。
場所柄もあり、こちらは石を鉱物という側面よりも石材という側面から紹介する展示が中心になっていました。こちらは石材用に加工された花崗岩の展示。花崗岩はどれも似たような物だと思っていたけれど、産地によって全然違ってたんですね。
昔の石切場の写真も中々興味深いものでした。
これは江戸城の石垣で使用されていたという石。安山岩だそうです。
さて問題です。これは何でしょう?。
正解は採石場で石材を切り出すときに使用するカッター。実際に切っている所を見てみたい!。
以前にもちょっと書きましたが、実はカミさんは若い頃に石材関係の業界誌に何度が執筆したこともあるという石好き(笑)。今回も熱心に展示を見ていました。
この施設、規模はそれ程大きなものではありませんが、一般的な博物館などとは違った角度から石を知ることができる貴重な施設ですね。石切山脈からはクルマでわずか数分の場所にあるので、もし時間に余裕があるならば、帰りにちょっと寄ってみることをお勧めします。
石切山脈を出て帰路についた私達でしたが、その途中で ”石の100年館” と書かれた案内板を見かけました。そんな施設があるとは全く知らなかったけれど、まぁ特にこの後の予定もないし、ちょっと寄り道してゆこうかな?。で、案内板に従ってそのまま先に進むと・・・あっ、どうやらあれがそうですね。場所はJR水戸線、稲田駅のすぐ隣でした。
場所柄もあり、こちらは石を鉱物という側面よりも石材という側面から紹介する展示が中心になっていました。こちらは石材用に加工された花崗岩の展示。花崗岩はどれも似たような物だと思っていたけれど、産地によって全然違ってたんですね。
昔の石切場の写真も中々興味深いものでした。
これは江戸城の石垣で使用されていたという石。安山岩だそうです。
さて問題です。これは何でしょう?。
正解は採石場で石材を切り出すときに使用するカッター。実際に切っている所を見てみたい!。
以前にもちょっと書きましたが、実はカミさんは若い頃に石材関係の業界誌に何度が執筆したこともあるという石好き(笑)。今回も熱心に展示を見ていました。
この施設、規模はそれ程大きなものではありませんが、一般的な博物館などとは違った角度から石を知ることができる貴重な施設ですね。石切山脈からはクルマでわずか数分の場所にあるので、もし時間に余裕があるならば、帰りにちょっと寄ってみることをお勧めします。