フレイバーの 『メープルシフォンケーキ』 を食べました。

食後のデザートにコレを食べることにしました。何だかバケツみたいですね。




中身はコレ。名古屋に本拠を置く　『フレイバー』　のメープルシフォンケーキです。直径が１６ｃｍあるんで、結構大きいですよ。




しかし、食べてみると凄く軽い！。コレなら一人で一個丸ごと食べちゃいそうです。アブナイ、アブナイ　（笑）。



我が家でもシフォンケーキを作る事がありますが、さすがにここまでフワフワにはなりませんね。

『王子サーモン』 のスモーク・サーモンを食べました。

銀座を歩いていたら、偶然こんな看板を発見。お店を覗いてみると、スモーク・サーモンをその場で手切りして売っています。こりゃ美味しそうだなぁ。




よくよく見たら、　『王子サーモン』　の本社の一階にある東京直売店でした。今まで何度も前を通ったことがあるはずなのに、まったく気付きませんでした。　“王子”　の名の通り、王子製紙の副社長一行がヨーロッパを視察中、ロンドンで食べたスモーク・サーモンの味に感動したことがきっかけとなり、この会社を設立したそうです。




と、いうわけで夕食はサーモンになりました。我が家でも皆サーモンが大好きです。



サーモンといえばケイパーが付き物ですね。でも皆さんはケーパーは小粒のほうが上等だっていうことをご存知でしたか？現実には普通に流通しているケーパーは大半が大粒の酢漬けで、小粒の塩漬けケーパーは高級スーパーや輸入食材の専門店でも中々手に入りませんけどね。

久々に稽古に行きました。

今日は久々に草加の道場で稽古でした。４月はサボっていたので体がきついです。ふと気付くと息子もダウン　（笑）　。



今日は自分の技のバリエーションが如何に少ないか思い知らされました。トホホ～です。

『レストラン ほてい屋』 で遅めのランチを食べました。

今日の昼食は　『千葉市科学館』　の近くにある老舗の洋食屋さん、　『レストラン　ほてい屋』　にしました。このブログにも何度か登場してもらっていますね。今日は半端な時間だったので、最初から最後までお客は私達の家族だけでした。





















最後の紙は　“トリュフ　ハンバーグ”　を食べたという認定証。ちゃんと１枚１枚にシリアルナンバーが書かれいて、私は２３８９人目でした。　「世界の美味」　と書かれている所が洋食屋さんっぽいですね　（笑）　。

千葉市科学館に 『プラレール∞』 展を見に行きました。

カミさんと映画を見ている間、子供達にはここで遊んでいてもらうことにしました。　『千葉市科学館』　です。




息子のお目当てはコレ。　『プラレール∞　（むげんだい）』　展です。




プラレールに関する展示やレイアウトだけではなく……




……このようにプラレールで遊ぶコーナーもありました。




連休の次の週ということもあってか、常設展のほうはガラガラの状態。その分、のんびりと見学することができました。




“科学館”　ではありますが、こんな展示もあるんですよ。これは５０年代の玩具のコーナーで紹介されていた昔の　『少年マガジン』　や、映画　『禁断の惑星』　に出てきたロボットのロビーのブリキ玩具。




オオッ、コレは懐かしい！ナショナルのラジオ、クーガー１１５です。



ＢＣＬブームの頃には、ソニーのスカイセンサー５８００と人気を二分してましたね。ここには他にも懐かしい家電製品が色々あるんですよ。

京成ローザで 『オーケストラ！』 を見ました。

今日は子供達を　『千葉市科学館』　で遊ばせておいて、カミさんと二人で京成千葉駅にある映画館　“京成ローザ”　まで、　『オーケストラ！』　を見に行きました。実は先月、この映画を見ようと思って銀座の　“シネスイッチ銀座”　に行ったところ、上映一時間前に到着したにもかかわらず、既に立ち見でないと見られないという状況。渋谷の　“ル・シネマ”　では早めに行って整理券をもらう必要があるのでそちらもパス。結局、ネットで席が確保できる　“京成ローザ”　にしたというわけです。



ストーリーは、ソ連時代に反政府的な活動をしたということで職を追われたて清掃員となっているロシアの天才指揮者が、やはり同様の理由で不遇な人生を送っているかつての仲間達を集め、ボリショイ交響楽団に成りすましてパリ公演を実現させようとする物語。

このストーリーから予想できる通りベースとなるのは喜劇なのですが、最後のコンサートのシーンで演奏されるチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は圧巻。音楽の力の素晴らしさを見せ付けてくれます。カミさんは多少バイオリンも嗜む？ので、メラニー・ロランの演技には若干物足りない部分もあったようですが、それでも涙が止まらないようでした。

クラシックがお好きな人には是非お薦めしたい一本です。

庭の果樹、そろそろ実が付き始めました。

ちょっとご無沙汰してしまいましたが、果樹園の方だけではなく、自宅の庭に植えている果樹も順調に実を付け始めました。


これはビックリグミ。今年は例年になく花が沢山咲きました。実の方はどうかな？




こちらはブルーベリーとラズベリー。ラズベリーは雑草のように育ちますが、ブルーベリーはようやくここまで来たという感じです。




アンズの実も日に日に大きくなっています。今年もジャムを沢山作れるといいなぁ。




こちらはプラム。去年は不作でしたが、今年はどうかな？




これはサクランボ。今まですっと全滅だったので、今年は一粒くらい収穫できることを祈っています。




ビワはここまで大きくなりました。去年は鳥の被害が大きかったので、今年はネットをかけることを考えています。



ブラックベリー、ヤマモモ、ネクタリン、ザクロはまだこれからという感じでした。そろそろ毛虫の季節なんで、明日からは殺虫剤を持って見回りすることにします。

我が家の家庭菜園、自給自足にはまだ遠い？

このブログをご覧の皆さんなら既にご承知の通り、我が家の果物は毎年結構な収穫量があります。ジャムにすると１年は楽に賄えるので、最近はジャムを買ったことがない程です。しかし、野菜の方はまだまだこれからですね。

これは自宅の脇のプランターで作っている野菜の様子。




先日、カミさんが今年最初の収穫？をしてきました。まず最初はコレ。ニンジンですが……




……あっ、Ｒ．ジョン・ライトさんのピーター・ラビットが持っているニンジンに負けてるよ。悔しい！




こちらはニンニクですが……




う～ん、こちらもベンジャミンに負けてました。



でもまだ勝負はこれから　（笑）　。将来的には自給自足を目指します。

『千疋屋』 には３社あるってご存知ですか？。

千疋屋といえば、誰でも知っているフルーツの輸入／販売の老舗ですね。でもその　“千疋屋”　を屋号としている会社には、実は３つあるってご存知ですか？

全ての千疋屋のルーツとなったのは１８３４年に創立された　『千疋屋総本店』　。イクスピアリに行ったときにはよく利用させてもらっているので、私のブログではすっかりお馴染みですね。この　“総本店”　から１８８１年には　『京橋千疋屋』　が、１８９４年には　『銀座千疋屋』　がのれん分けをして独立し、現在に至っています。同じ　“千疋屋”　を名乗っているので、現在でも同じ系列の会社のように思っている方も少なくないようですが、実際にはそのような関係はなく、会社のロゴも全然別です。まぁ分かれてから１００年以上経っているわけですから、当然と言えば当然でしょう。

この画像は先日行った　『京橋千疋屋』　のパフェとワッフル。パフェはいつもの　『千疋屋総本店』　よりちょっとライトな感じかな？。







この次は　『銀座千疋屋』　の銀座本店地下にあるフルーツパーラーで似たようなパフェを注文して、３つの千疋屋でどのように違うのか較べてみることにしましょう　（笑）　。

『筑紫樓』 でフカヒレを食べました。

昨日の夕食は、フカヒレ専門店　『筑紫樓』　の恵比寿店にしました。予約無しでしたが、早めに行ったのでまだ席が空いていました。













カミさんと二人だけだったので、あまり品数をオーダーできなくて少し残念。子供達がいれば、もっと色々食べられたのに……。この次はまた子供達と一緒に行くことにしましょう。