我が家の “虫愛づる姫君” 。

今日、家で仕事をしていたら、学校から帰宅した娘の呼ぶ声が？

「お父さぁ～ん、見て見て、これ拾っちゃった。宝石みたいでしょ！」



オオッ、美しいカラスアゲハですね。確かに宝石みたいだなぁ。ほとんどの方はクロアゲハと混同してますけど全然別物ですよ。青光りするほうがカラスアゲハです。


そういえば、つい先日こんなこともありました。



スジグロチョウです。娘が触っても逃げませんでした。こちらもほとんどの方はモンシロチョウと混同していますけど全然別物ですよ。斑点がはっきりしていない方がスジグロチョウです。

中学生になっても相変わらず娘の虫好きは変わりません。もちろん蝶だけじゃなくて、ちょっとキモチワルイ系でも全然平気。気が付くとアリジゴクやジグモを捕まえて遊んでますし、カエル、カナヘビ、トカゲなんかも大好き。なんだか堤中納言物語に出てくる　「虫愛づる姫君」　みたいですよね。

目黒区美術館へ 『エミール・ガレの生きた時代』 展を見に行きました。

連休最終日。今日はカミさんの実家に子供達を預けて八王子まで友達のお見舞いに。その後、目黒まで戻ってきて、目黒美術館で開催中の　『エミール・ガレの生きた時代』　展を見に行きました。





コンパクトな展覧会でしたが、今までに見たことのない作品も色々あり、楽しませていただきました。

『パーラーローレル』 でケーキを食べました。

“狐塚古墳”　からの眺望を楽しんだ後は、また徒歩で移動。尾山台から九品仏のほうに向かって歩き、今日の最終目的地である　『パーラーローレル』　に到着。美味しいケーキを楽しませていただきました。












ここに通い始めたのは今から２０年以上も前のこと。私にケーキの美味しさを教えてくれたお店の一つでもあります。今は引っ越してしまったので昔ほど頻繁には通えませんが、今でも大好きなケーキ屋さんの一つです。

“等々力渓谷” に行きました。

自由が丘で食事をした後は、電車で等々力まで移動。いつものように等々力渓谷を散歩です。ゴルフ橋のたもとにあった喫茶店が取り壊されて更地になっていました。




子供達はいつの間にかさっさと先に行ってしまうようになりました。いずれは手を引いてもらうようになるのかな？




今年はいつもの年より人出が多いのでビックリ。




その後、いつものコースを通って徒歩で　“狐塚古墳”　まで移動。看板には　“尾山台クラブ広場”　と書いてありますが、広場じゃありません。



その後、さらに徒歩で今日の最終目的地へと向かいます……。

自由が丘、 『プティ マルシェ』 でランチを食べました。

連休六日目。今日は我が家にとって、年に一度の大切なイベント？の日です。まず最初は自由が丘にある老舗のフレンチ、　『プティ　マルシェ』　でお食事。去年のＧＷのブログでも紹介しましたね。









































味のバリエーションも広くて、コストパフォーマンスの高いお店ですよ。

『ピッタ ゼロゼロ』 でランチを食べました。

息子のリクエストで、今日の昼食は　『ピッタ　ゼロゼロ』　のイクスピアリ店でランチにしました。イタリアの　“真のナポリピッツァ協会”　の認定店だそうです。


















店内はスペース的にも余裕があるし、接客もフレンドリー。こういうお店があると、軽くピッツァやパスタだけで済ませたいというときには重宝しますね。ピッツァ好きの息子も大満足でした。

シネマイクスピアリで 『アリス・イン・ワンダーランド』 を見ました。

連休五日目。今日は家族四人でイクスピアリまで映画を見に行くことにしました。ＧＷで混んでいるかと思っていたのに、アネックス・パーキングはこの状態。




今日見た映画はコレ、　『アリス・イン・ワンダーランド』　です。




映画館の入り口に、三月ウサギのティー・パーティーを再現したディスプレイが置いてありました。




我が家の子供達もティー・パーティーに呼んでいただくことにしました。



映画の方は　『不思議の国のアリス』　を実写映画化したものではなく、その１３年後を舞台にしたオリジナル・ストーリー。内容的には　『ナルニア国物語』　や　『ライラの冒険』　のようなアクション・ファンタジーといったものになっており、原作のあの妙な雰囲気は皆無。マッド・ハッター役のジョニー・デップに美味しい役をやらせるために、無理やりストーリーを作っているといった印象は否めません。期待が大きかっただけに落胆も大きいなぁ。

錦糸公園に 『レイ・アロハ・フェスティバル』 を見に行きました。

『カフェ・イルピーノ』　で遅めの昼食を食べた後、家族全員で錦糸町の錦糸公園まで　『墨田ジョージ・ホロカイ・レイ・アロハ・フェスティバル』　を見に行きました。




ステージの上ではこのようなライブ・パフォーマンスが行われていて、かなりの盛り上がり。皆さんノリが良いですね。






このように出店も色々ありました。娘はハワイアン・スタイルのファッションにかなり興味を持った様子。




それに対して、息子が興味を持ったのはこちら　（笑）　。




しかし、私達の本当の目的はハワイアンではなくてこの方。




そうです。私のブログではすっかりお馴染みの　“人間ジュークボックス”　、タカパーチさんです。




おっ、タカパーチさんもハワイアン・バージョン？になってますね　（笑）　。



今日は娘が　「テキーラ」　を、私とカミさんがオリジナル曲の　「旅芸人のテーマ」　、　「二人のボサノバ」　、　「素敵な夜を」　をリクエスト。またスケジュールを確かめて見に行きますね。

『カフェ・イルピーノ』 でランチを食べました。

連休４日目。まずは遅めの昼食を食べに　『カフェ・イルピーノ』　に行きました。残念ながら満席だったので……。




カミさんと息子と私は近所の森でノウサギを探して、娘は持参した固形水彩でスケッチをして待つことにしました。




これは待っている間に書いた娘の作品。




今日は朝食をしっかり食べてしまったので、少し軽めのランチにすることにしました。






















最後に、家族全員で　『イルピーノ』　の新しい仲間にご挨拶。



そのうち、娘にお散歩の手伝いをさせることにしましょう。

小堀屋本店で 『黒切蕎麦』 を食べました。

舟遊び？を楽しんだ後は、昼食を食べるために佐原の街に移動。ここには昔の街並が残っていて、中々良い雰囲気です。




色々迷った末、今日のお昼ご飯はここにしました。老舗のお蕎麦屋さん、小堀屋本店の別館です。この建物は旧千葉銀行佐原支店で、１９２９年に建てられた物だそうです。




元銀行なので内装もこんな感じ。とてもお蕎麦屋さんとは思えません。




店内ではこのような展示も行われていました。




こちらの名物はこの　『黒切蕎麦』　。日高昆布をそば粉に練りこんだ変わり蕎麦で、小堀屋に２００年以上前から伝わっているレシピだそうです。



凄い色なんで最初はギョッとしましたが、見かけほどクセのある味じゃありませんでした。



小堀屋を出たら、向かいの古本屋さんの前にこの　『昔のたい焼き』　のノボリを発見。デザート代わりに頂くことにしました。




一丁焼き　（一個づつ焼く）　という昔ながらの方法で作られていて、現代のたい焼きよりも薄くできていました。美味しかったので、父へのお土産に買ってしまいました。




さらに歩いてゆくと、このお店を発見。お煎餅屋さんです。




こんな風に一枚一枚手で焼いていました。でも私が興味を持ったのは……




……これです。佐原名物？　芋アイス。



こちらも美味でした。


他にもウナギからフレンチまで、佐原には美味しい食べ物屋さんが色々あります。



東京からも近いので、日帰り観光にはお薦めのスポットですよ。