半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

長生郡、 『 薪炊き 石窯工房 パン・ド・ナル 』 でパンを買いました。

2020-11-20 21:42:41 | パン
話は前後してしまうのですが、果樹園の手入れに行く途中、こちらに寄って昼食を買うことにしました。長生郡の睦沢町にある 『薪炊き 石窯工房 パン・ド・ナル』 です。






で、今回買ったのはこのようなパン。













 

美味しそうなので、ついつい買い過ぎてしまいますね。今回もピクニックテーブルを持参し、カフェオレと一緒に頂きました。もちろん二人で全部昼食で食べきることはできないので (笑) 、残りは持ち帰って翌朝の朝食にしましたよ。
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我が家の果樹園、ベニカナメモチの生け垣をつくり始めました。

2020-11-19 17:10:38 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。




今回の一番の目的は生け垣の苗を植えること。我が家の果樹園の敷地には部分的に結構な高低差がある箇所があるため、以前から転落防止?のために何か植えようと思っていたのです。




いくつかの候補の中から私達が選んだのはこちら、ベニカナメモチ。素人でも比較的育てやすいということだったので、この “スカーレットパール” という品種を選びました。




こんな感じで毎月10本ずつ植えれば、2年後位には落ちたら危険という箇所には植え終わるはず。でも実際にちゃんとした生け垣になるのは、さらにその何年が先なんでしょうね。高低差があまりない部分に関しては、現在植えているアジサイを増やして植えようと思っています。




その後カミさんは花壇のスペースに花を植え・・・・・・




私は新しくオリーブの苗を1本植えました。




最後はいつもの定点観測。ビワの花が咲いて、敷地の中に杏仁豆腐?のような甘い香りが漂っていましたよ。




■本日のオマケ
敷地の端の偵察に行ったら、タヌキの溜糞の中からビワが生えていました。



本来、樹木というのはこうやって広がって行くのですね。
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『佐倉 Manor House (マナーハウス)』  でちょっとだけティータイム。

2020-11-18 18:00:00 | 食べ歩き
カミさんと買い物に出掛けた帰り、少しだけ時間に余裕があったのでこちらでお茶でもして帰ろうということになりました。お馴染み、  『佐倉 Manor House (マナーハウス)』  です。




で、今回はこのようなケーキを頂きました。









ティールームは少し落ち着いたのか?と思っていたら全然そんなことは無いそうで、最近は平日でも混んでいる日があるとのこと。アフタヌーンティーも予約だけで席が埋まってしまい、本来の目的であるショールームを見に来てくれたお客さんの利用できなくなってしまうため、現在はやっていないそうです。

我が家でも最近はティールームだけの利用が多いので、たまには何か買わせて頂かないと悪いなぁ・・・・・・
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DIC川村記念美術館で、『ふたつのまどか ‐ コレクション ✕ 5人の作家たち 』を観ました。

2020-11-17 17:24:36 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で、DIC川村記念美術館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、『開館30周年記念展 ふたつのまどか ‐ コレクション ✕ 5人の作家たち』。簡単に説明してしまうと、収蔵作品とモダンアートの作家たち作品を対比させて鑑賞するというコラボレーション展ですね。





どの組み合わせも良かったのですが、カミさんも私も さわひらき さんの映像作品が大変気に入りました。正直な話、モダンアートの映像作品は少し見ただけでスルーしてしまうことも少なくありませんが、全ての作品を最後まで鑑賞させて頂きました。


さらにこちら、さわひらき さんの著書、『UNDER THE BOX, BEYOND THE BOUNDS』も買ってしまいました。



日時指定の予約制だったのでどうしようか?ちょっと迷いましたが、スルーしなくて良かった!。


■本日のオマケ
DIC川村記念美術館には大変広い庭があり、こちらを訪問したときにはそこを散歩するのも楽しみの一つになっています。





もう少し経つと、綺麗な紅葉を楽しむことができると思います。
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ポルシェ911(930)、ミッションを外してみました。

2020-11-16 18:18:00 | ポルシェ911
さて、今日も昨日のブログの続きです。

ポルシェ911は空冷VW等は異なり、エンジンとミッションがつながった状態で一緒に降ろしますが、そのままでは点検できない箇所があるのでミッション部分を分離してみることにしました。




ベルハウジングの内側を確認してみたところ、特に問題は見付かりませんでした。ヨカッタヨカッタ。余談ですが、このミッションは走行27万kmの現在まで一度もO/Hしたことがないものの、未だにシンクロも十分に生きていて、変速時にギアが鳴ったりすることはありません。




でも、ミッションオイルのドレインプラグはご覧のようにかなり傷んできているので、この機会に交換して頂くことにしました。




クラッチのカバー(プレッシャープレート)やレリーズベアリングも異常なし。このクルマのクラッチディスク、すでに7万km以上走行したものの、まだ当分は交換の必要はなさそうです。前回も確実に10万km以上もちましたし、 “ポルシェ911はクラッチがすぐに減る” という説を唱えている皆さんは、一体どんな運転をしているのか?、私にとっては謎です。




最後に念のため、プラグの状態を確認して頂いたところ・・・・・・




ご覧のように良い感じで焼けています。まったく問題は無いですね。



エンジン&ミッションに関してはこんな感じで特に大きな問題なしでした。本当にお金の掛からない良い子で助かります。雨漏りの方も、こんな感じであっさり解決してくれたら嬉しいなぁ・・・・・・


■現在の走行距離
(2020年11月16日現在) : 27万1244km
■前回からの走行距離 (11月15日~11月16日) : 0km
■今月の維持費
■部品代
10月30日のブログ参照
■工賃
12月10日のブログ参照
■今月の維持費 : 0円
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ポルシェ911(930) 、フューエル・ラインを交換しました。

2020-11-15 19:10:17 | ポルシェ911
さて、今日は昨日のブログの続きです。

いくつか追加の作業が発生してしまったものの、やはり最初はフューエル・ラインの交換からスタートです。




まずは先日、アールズのホースで応急修理したフューエル・ラインを外します。補機類やインテークマニホールドまでごっそり外せば車載のままで交換することが可能かも知れませんが、今回はエンジンを降ろさないと確認できない箇所の劣化も合わせて確認したいという意図があったため、迷わずエンジンを降ろして頂くことにしました。






点検してみたら、予想通り前回とは違う部分の劣化も進んでいました。やはり交換しなければならないタイミングだったんですね。




この部分は迷わず純正部品を選びました。半額以下の価格で手に入る社外品等も存在しているようですが、こういった部分に関しては純正以外の部品を使用したくはありません。






交換作業はちょっと面倒なので、やはりエンジンを降ろして正解でしたね。





この作業の後、ミッションを切り離してクラッチの状態などを確認したので、明日はその話を書こうと思います。


■現在の走行距離
(2020年11月15日現在) : 27万1244km
■前回からの走行距離(11月14日~11月15日) : 0km
■今月の維持費
■部品代
10月30日のブログ参照
■工賃
12月10日のブログ参照
■今月の維持費 : 0円
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ポルシェ911(930)、エンジンを降ろしました。

2020-11-14 20:12:44 | ポルシェ911
フューエル・ライン交換でシミズテクニカルファクトリーへ入庫させたカミさんのポルシェ911(930)、エンジンを降ろすという連絡を頂いたので、作業を見に行くことにしました。我が家にやってきてからエンジンを降ろすのは、10年前、20万kmでエンジンをO/Hしたときと、8年前に追突されたときに次いで3回目になります。




これが前回O/Hしてから10年、7万km走行したエンジンの裏側です。ご覧のようにエンジン・オイル漏れなどは皆無。清水さんが面倒を見ている930系の911ではコレが当たり前です。 “空冷エンジンだから多少のオイル漏れはお約束” 等と言い切ってしまう様なショップに、自分の大切なクルマを任せる気はしません。




すでにドライブシャフトや補機類、ホースやハーネス等の大半は取り外してありましたが、私が到着するまで降ろすのを待っていて下さいました(笑)。




エアコンのコンプレッサーを取り外したとき、このマウントのネジ山が傷んでいることが判明したので、この機会にヘリサートか何かで修整して頂くことにしました。




エンジンを降ろすときには、ジャッキに専用のアダプターを取り付けて作業します。930までのエンジンは、空冷のVWビートル等と同じように若干角度が付いた状態で搭載されているので、このアダプターにもそれに合わせた角度が付いています。同じ空冷でも964以降では水平に搭載されているため、別のアダプターを使います。




エンジンをO/Hしたときには、私がちょっと目を離した隙?にエンジンが降りていたので(笑)、今回は初めてちゃんと作業を見せて頂くことができました。






早速、フューエル・ライン交換以外に追加の作業がないか確認したところ・・・・・・




L-ジェトロのサーモ・バルブとリサーキュレーティング・エア・バルブを繋いでいるホースが劣化しているのと・・・・・・




エキゾーストのフランジの所のボルトが1本脱落しているのを見付けたので、この機会に交換/修理することにしました。



今回のメインの作業であるフューエル・ライン交換に関しては、また明日のブログに書かせて頂くことにしましょう。


■現在の走行距離
(2020年11月14日現在) : 27万1244km
■前回からの走行距離 (11月10日~11月14日) : 0km
■工賃
12月10日のブログ参照
■今月の維持費 : 0円
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練馬区立美術館で、 『 式場隆三郎 [ 腦室反射鏡] 』 を見ました。

2020-11-13 16:47:29 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で、練馬区立美術館に行きました。現在、 『 式場隆三郎 [ 腦室反射鏡] 』 というちょっと面白そうな展覧会をやっているのです。




精神科の医学博士である式場隆三郎氏は、市川市の式場病院を設立し、そちらの方面でも数多くの著作がある方ではありますが、若い頃から文学、絵画から工藝、建築に至るまで、様々な分野の芸術家達と交流があり、日本にゴッホを紹介したり、山下清の活動を支えて世に知らしめるなど、多大な功績のあった方でした。




クルマ好きの方々にとっては、あの式場荘吉氏の伯父に当る人物といった方が分かりやすいかな?。



とにかく恐ろしく多才な方だったようで、今回の展覧会でも次の展示室で何が出てくるか分からない?といった面白さがありましたよ。

会期は12月6日までございますので、もし近所まで行く機会があるようでしたら、ちょっと寄り道してのぞいてみることをお薦めします。
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庭のラズベリー、二季目を収獲中です。

2020-11-12 18:00:00 | ガーデニング
書くのを忘れておりましたが、自宅の庭のラズベリー、二季目の収獲をしています。






毎朝少しずつ収獲しているのですが、一日の収穫量はたったこの程度。



しかし、二季目は12月の始め頃まで収獲できるので、コツコツ収獲して冷凍保存しておけば、ちゃんとジャム1瓶分位の量になるんですよ。ジャムを保管している棚を見たら、まだまだ結構な量のストックがあったので、今年も市販のジャムは買わないで済みそうです。

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東京国立博物館で、 『 工藝 2020 自然と美のかたち 』 を見ました。

2020-11-11 17:11:25 | 美術館、展覧会


さて、今日は昨日のブログの続きです。

カミさんと私が上野まで出掛けた理由は、この東京国立博物館を訪問するためでした。




現在、平成館の方で 『 桃山 天下人の100年 』 という展覧会をやっているので、恐らく多くの方がそれを目的に来館されているのだと思われますが・・・・・・




私達が向かったのはこちら、表慶館の方。




こちらでも 『 工藝 2020 自然と美のかたち 』 という特別展が開催されているのです。





技巧別では無く、使用されている色別に展示室を分けるという中々面白い展示方法になっていましたよ。


今回は写真撮影可の展示室があったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。













工芸館も金沢に引っ越してしまいましたし、ハイレベルの工藝作品を目にするチャンスはそう多くはありませんが、今後もこういった展覧会を見逃さないようにしたいと思います。


■本日のオマケ
せっかく東京国立博物館まで行ったので、今回は久々に法隆寺宝物館も見学することにしました。




前回、家族でこちらを見学したのは今から11年前、2009年のことでした。



この娘が今年美大を卒業して社会人になり、息子も美大生になったのですから、本当に時間の経つのは早いなぁ。
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