半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ホントにできるの??。ホームベーカーリーでお餅づくりに初挑戦!。

2024-01-21 18:00:00 | 機械/道具/生活雑貨
先日、家族でお餅を食べていたら、どうやらホームベーカリーでもお餅がつけるらしいという話題になりました。そういえば、ネットでそんな記事を読んだ記憶があるよなぁ。ホームベーカリーなら以前にアメックスのポイントで貰ったツインバードのヤツがあるから、ちょっと試しに作っててみよう。というわけで、早速もち米を買ってきました。




炊飯器のおこわモードを使っても良いけれど、今回は初めての挑戦なんで、ちゃんと蒸し器で蒸すことにしました。




それをホームベーカリーに入れて、こねのモードだけで使うと・・・




ホントにお餅が出来ました。あまりに簡単だったのでちょっと拍子抜けです(笑)。ご覧の通り見掛けはイマイチですが、ちゃん美味しく頂けましたよ。



もち米は浸水時間が長いのがちょっと面倒だけど、こうやって自宅でつきたてのお餅が食べられるのはありがたいなぁ。我が家はお餅好きなんで、実は以前に餅つき機でも買おうか?と思ったこともあるんですけど、あの時に買わなくて良かったなぁ。やはりもち米を蒸すのは面倒なので、次回は炊飯器で炊いたもち米で試してみようと思います。
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目白、エーグルドゥース で、今年6個目のガレット・デ・ロワを買いました。

2024-01-20 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、今年の6個目は目白の エーグルドゥース にしました。やはり我が家としてはこちらは絶対に外せません。




今年は予約するのが遅れてしまったこともあり、通常の "プレーン" と “ケベコワーズ(メイプル味)” の二択だったため、迷わずケベコワーズをお願いしました。もう少し早く予約すれば、他に “ピスターシュ” と “オランジュ” も選べたそうですが、まぁ私としてはいずれにしてもケベコワーズを選んだと思うので問題ありません(笑)。今年はプレーンと同じ外見なので、この状態だと見分けがつきませんね。




今回は前回の女王様である娘がカット。やはり生地は今年食べた6個の中では一番サクサクで、縁の部分までフォークで簡単に切ることが出来ます。メープルの刈も素晴らしいなぁ。というわけで、今回の王様は誰だったかというと・・・




カミさんが2勝目。




フェーブはやはりケーキでした。サヴァランかな?。



これにて、我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べは終了のつもりで、一応家族に今年食べた中で何が一番美味しかったか?聞いてみた所・・・

カミさん、私、息子 : エーグルドゥースのケベコワーズ
娘 : アテスウェイ

しかし、ここであることに気付きました。今年はエーグルドゥースだけがケベコワーズで、他は全部プレーンだったということを。このまま終わりにしても良いけれど、何となくアンフェアな気もするよなぁ。というわけで、今年はもう1回、久々にエーグルドゥースのプレーンで〆ることにしたのでした。

(つづく)

■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2025年のポム

2025年のケベコワーズ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のポム

2022年のケベコワーズ

2021年のポム

2020年のマロン

2020年のケベコワーズ

2019年のブール・サレ

2018年のフィグレザン

2017年のブール・サレ

2015年のケベコワーズ

2014年のケベコワーズ
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府中市美術館で、『白井美穂 森の空き地』を観ました。

2024-01-19 18:00:00 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で府中市美術館に行きました。




お目当ての企画展はこちら、『白井美穂 森の空き地』です。絵画や立体作品だけではなく、映像作品やインスタレーションなどもあり、中々盛り沢山の内容になっていましたよ。映像作品の ≪Forever Afternoon≫ は独特の雰囲気で楽しませていただきました。






ロビーに展示されていた作品は撮影可となっていたけれど・・・




最初はこの ≪永い休息/立ち入り禁止≫ が作品だと気付きませんでした(笑)。我ながら情けない。トホホ~



カミさんはこちらを訪問するのが初めでだったので、常設展の方も観て帰りました。この美術館、我が家からは結構距離があるけれど、私達好みの展覧会が開催されることも少なくないので、これからは面倒臭がらず?に訪問してみようと思います。

尚、この企画展、会期は2月25日までとなっております。
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四街道市、 ボー・スィエル でガレット・デ・ロワを買いました。

2024-01-18 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、5個目は皆さんお待ちかねの "あのお店" にするつもりで予約していたのですが、朝食のパンを買いにこちら、四街道市の ボー・スィエル に行ったとき、店頭に並んでいるのを見て思わず買ってしまいました(笑)。そういえば、2年前にもこちらでガレット・デ・ロワを買ったことがあったなぁ・・・




こちらがボー・スィエルのガレット・デ・ロワです。我が家ではついついケーキ屋さんのガレット・デ・ロワを選んでしまうものの、恐らく本場で食べられているのはこういう感じのやつなんでしょうね。




今回は前回の王様である私が切り分けました。ボー・スィエルのガレット・デ・ロワは少し小さ目ですけど、4人で食べるのに丁度良いサイズだと思います。




ボー・スィエルではちゃんとフェーヴを中に入れて焼いています。で、今回の王様は?。




娘が獲得!。これでカミさん、娘、息子が各1勝で、私が2勝。




フェーブはコレ。ウシですね。あのボー・スィエルのことなので、恐らくちゃんとフランス製の物を使っているのでしょう。プリミティブだけど本物感がるよなぁ。



1月も後半になり、そろそろガレット・デ・ロワを販売しているお店もかなり少なくなってきましたが、有難いことにボー・スィエルでは今月一杯は販売する予定とのこと。他にも美味しいパンや他所ではあまり見掛けないような食材も色々販売されておりますので、今年のガレット・デ・ロワを買い逃してしまって悔しい思いをしてる方がいらっしゃいましたら、四街道まで足を運ぶ価値は十分にあると思います。
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大多喜町、ゆば喜 で生ゆばを買いました。

2024-01-17 18:00:00 | その他の食べ物
近所まで行く用事があったので、少し足を延ばして久々にこちらに寄ることにしました。大多喜町の生ゆば専門店、ゆば喜 です。実は果樹園の近所の道の駅でも買えることが分かったのですが、やはり我が家としては製造元まで行って買うのが好きです(笑)。




以前はゆばという食材にはあまり興味がなかったけれど、こちらのゆばを頂くようになってから好きになりました。我が家ではカミさんも子供達もゆばが大好きです。




閉店間際の遅めの時間だったこともあり、もうあまり商品が残っていなかったものの、お豆腐と油揚げの煮物だけは買えました。



今回は残念ながらお気に入りの普通の?油揚げを買うことが出来ませんでした。この ゆば喜 はアランズアンティークスとそれほど離れていない場所にあるので、2月に新入荷の商品を見に行くときにでもまた寄ってみようかな?。
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埼玉県立近代美術館で、『永井天陽 遠回りの近景』を観ました。

2024-01-16 18:00:00 | 美術館、展覧会
さて、今日は昨日のブログの続きです。

『イン・ビトウィーン』を観終わって展示室を出たら、隣の小さな展示室にこの作品、≪metaraction #31 P-1≫ が展示されているのが目に留まりました。ナンだっ、コリャ?。




若手作家さんの活動を紹介する企画、「アーティスト・プロジェクト #2.0」で、『永井天陽 遠回りの近景』という展覧会が開催されていたんですね。永井天陽(ながい そらや)さんというお名前は初めて拝見しましたが、これは観ておかないといけないなぁ。






本来の姿とは異なる型に押し込められているはずの人形達、恐らく苦しげに見えるという方が多いのでしょうが、私にはむしろそれとは逆の親和性のような物を感じました。私がある種の箱フェチ(=箱の中にきちんと納まっている姿が好き)という点とシンクロする部分があるのかなぁ(笑)。









大半の方は "型にはめられる" のは窮屈だと主張します。確かにそれは嘘ではないでしょう。しかしそれと同時に、人間は自分達を一定の形式や数値目標などに寄せて行く事に快感、達成感を感じる生き物かもしれないという気もしています。群れで生きるようにデザインされた生物の定めとして、私達の凄く深い部分にそういったプログラムが組み込まれているんじゃないかな?。

この展覧会、会期は1月28日までですので、『イン・ビトウィーン』を観に行く予定があるようでしたら、是非一緒に観ておくことをお勧めします。
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埼玉県立近代美術館で、『イン・ビトウィーン』を観ました。

2024-01-15 18:00:00 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事があったので、埼玉県立近代美術館に寄りました。




現在開催されている企画展はこちら、『イン・ビトウィーン』です。




久々にジョナス・メカスの映像作品が観られるかな?程度の軽い気持ちで寄ったのですが、それ以上に早瀬龍江の作品が興味深い内容でした。あの福沢一郎に師事していたということで、私の好みとは全然違うだろうなぁと思っていたけれど、別にそんなことはありませんでしたよ。




初期のボスやブリューゲル風の作品や・・・






ダリ風の作品はもちろん・・・




シャガール風の作品まであり、何となく日本におけるシュルレアリスム絵画の傾向の変遷みたいなものが垣間見えて面白かったです。



尚、この企画展の会期は1月28日までとなっております。
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吉祥寺、アテスウェイ で、今年4個目のガレット・デ・ロワを買いました。

2024-01-14 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
今年4個目のガレット・デ・ロワはこちら、吉祥寺のアテスウェイにしました。去年は店頭とオンラインでの予約のみに変更になったのに気付かず、18cmが完売で予約終了になっていたので、今年は少し早めに予約しておきました。こちらのガレット・デ・ロワを最初に食べたのは2014年のことですが、それ以来11年、毎年欠かさず食べています。




以前は味が何種類か選べたけれど、2年前からはこのプレーンなタイプだけになりました。やはり以前よりガレット・デ・ロワを買う方が増えているようですね。アテスウェイのガレット・デ・ロワはご覧のようにフィユタージュアンベルセ(逆折り込み)になっています。個人的にはガレット・デ・ロワに関してはこのタイプが好みだなぁ。




カットするとこんな感じ。ご覧の様にフランジパーヌがびっしり詰まっていて、かなり食べ応えがありますよ。




誤飲防止の為にフェーブを別添えにしているお店が多いものの、アテスウェイではちゃんと中に入れて焼いているという点もお気に入り。やはりアーモンドよりもこの方が盛り上がります(笑)。で、今年4回めの王様は誰だったか?というと・・・




私でした。これで2勝目です。




フェーブはBABA(=サヴァラン)。今年もお菓子ですね。



これでまだ一度も王様になっていないのは娘だけになりました。さすがにここで終わらせるわけには行かないので、次は皆さんお待ちかねの "あのお店" に登場してもらうことにしましょう。


■アテスウェイの過去のガレット・デ・ロワ

2014年の ナチューレ

2015年の ナチューレ

2016年の ショコラ フランボワーズ

2017年の ポンム オランジュ

2018年の ショコラ キャラメル

2019年の プラリネユズ

2020年の ポンム+紅茶

2021年の りんご・きんかん・ゆず

2022年の ナチューレ

2023年の ナチューレ

2024年の ナチューレ

2025年の ナチューレ
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VWポロGTI(9N)、スタッドレスタイヤに交換しました。

2024-01-13 18:00:00 | VW ポロ
そろそろ雪が心配になってきたので、谷塚のワイルドシングまで息子のVWポロ GTI(9N)のタイヤをスタッドレスに交換しに行きました。息子が雪の日に運転する機会はまだしばらくないだろうけど・・・まぁ念のためですね。




10月に用意しておいたこれ、純正ホイールに組み込んだブリザックと交換なんで、見た目はほとんど変わりません。205/45R16から185/50R16への変更ではタイヤの外径も変わらないため、スタッドレスに換えても速度計の誤差を心配する必要がありません。




このクルマを裏側から見るのは初めてです。まだまだ結構綺麗ですね。






あいかわらず緊急時以外は自分で作業することはありません。基本的にはプロにお任せです。




ホイールのセンターキャップはワンセットしかもっていなかったので、ノーマルタイヤに付いていたものを取り外して使うことにしました。このクルマはBIS(ベストインポートサービス)の在庫車から良い所取りで作って頂いたこともあって、イタリア製が2枚、ドイツ製と中国製が各1枚という多国籍軍になってました(笑)。毎回付け替えるのは面倒なので、リトアニアの業者に純正をワンセットオーダーすることにしました。



このクルマ、高速での長距離移動も苦にならないし、狭い都内で動き回るにも苦痛を感じないサイズなので、我が家のような使い方だったら丁度良いオールラウンドプレーヤーですね。

■現在の走行距離
(2024年01月13日現在) ; 7万4679km
■前回からの走行距離 (12月13日~01月13日) : 264km
■今回の維持費
■工賃
スタッドレスタイヤ交換 : 3000円
■その他
消費税 : 300円
■合計 : 3300円
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アカシエ 北浦和本店 でガレット・デ・ロワを買いました。

2024-01-12 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、今年の3個目はこちら、アカシエの北浦和本店にしました。アカシエのガレット・デ・ロワ、箱は箔押しの専用品だし、フェーヴも市販品を使っていない等々、かなり力が入っているんですよ。




今回は前回の王様である息子に切り分けてもらました。




アカシエのフランジパーヌはお酒を効かせてあるタイプなんで、私にはストライクです。さて、今回の王様は誰かな?。




おっ、発見!。




今年3回目はカミさんが女王様になりました。




今年のフェーブはこれでした。




アカシエのフェーヴ、モデルチェンジはしているけれど、こうやってずっとソラマメの形を守っていますね。



ガレット・デ・ロワ、すでに販売が終了しているお店が増えてきましたが、我が家ではすでに4個目と5個目も予約済みですのでお楽しみに。


■アカシエの過去のガレット・デ・ロワ

2014年のガレット・デ・ロワ

2019年のガレット・デ・ロワ

2020年のガレット・デ・ロワ
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