●室町時代(光明天皇・後醍醐天皇)
Emperor Go-Daigo, claiming orthodoxy, moves his court to Yoshino. It makes the beginning of the period of Northern and Southern Courts.
一味(いちみ)去ろうぜ よしGoだ!
1336年 吉野 後醍醐天皇
1336年、足利尊氏が光明天皇を擁立し、建武式目を発表すると後醍醐天皇は現在の奈良県吉野の山中に立てこもり、正統の皇位にあることを主張。ここに南北の朝廷が対立し、以後60年近くにわたる全国的な動乱が始まった。
▲全盛期の版図、16世紀前半ごろ
●インド(ヴィジャヤナガル王国)
The Hindu kingdom of Vijayanagar is founded in southern India.
いざ見(み)ろインド 美女眺め。
1336年 南インド ヒンドゥー教国 ヴィジャヤナガル王国
13世紀になると、北インドにイスラム勢力が侵入、デリー=スルタン朝が建国された。
1336年、ヒンドゥー勢力が南インドにヴィジャヤナガル王国を建国し、交易で繁栄。
領内のマラバル海岸にはイスラム商人が進出していたが、15世紀末からはポルトガル人ともカリカットなどで交易をおこなった。