●鎌倉時代(伏見天皇 北条貞時)
1293(永仁元)年 〈平禅門の乱〉★
Tairano Yoritsuna is killed by Hōjyō Sadatoki.
皮肉(ひにく)貞時 平然と。
1293年 北条貞時 平禅門の乱 平頼綱 得宗専制政治
霜月騒動で安達泰盛を倒した平頼綱自身も、1293年には子を将軍職につけようとしていると密告されたため、北条貞時に滅ぼされた(平禅門の乱)。こうして、得宗による独裁政治が展開されることになった。このような政治体制を得宗専制政治とよぶ。
古代ローマの政治家カエサルのガリア地方討伐の記録。簡潔雄渾な名文として名高く、史的信憑性も高いため、タキトゥスの『ゲルマニア』と並んで、ガリア・ゲルマニアなどの原始社会に関する重要な文献となっている。
●『ガリア戦記』と『ゲルマニア』
ベック式!ゴロ合わせ
カエルこんがり 焚火で焦げる。
カエサル 『ガリア戦記』 タキトゥス 『ゲルマニア』
古代のアフリカ…ナイル川上流のアフリカ最古の黒人王国クシュ王国は、前920年にナパタを首都として建国、前8世紀には一時エジプト王朝を滅ぼすなどしたが、アッシリアに追われ、南方のメロエに都を移し、製鉄と商業によって栄えた。
この王国は4世紀に、エチオピア高原に建国したアクスム王国の攻撃を受けて滅亡した。2~3世紀に全盛期を迎えたアクスム王国は4世紀にはコプト派のキリスト教が広まった。
国(くに)を建てます 拍手して。
前920年 クシュ王国
鉄器文化