この間「カップケーキとマフィンの違いって何ですか?」という質問を頂きました。
カップケーキはカップに入れて焼いたケーキで、クリームなどでデコレしたりしてデザートとして食べるもの。
一方、マフィンは朝食などで食べられる食事的要素のあるものと思っています。
これは私の勝手な解釈なので正解なのかは分かりません、、
朝食に食べるならマフィンで、3時のおやつにたべるならカップケーキかなぁ?なんて思っていました。
それでちょっと気になって調べてみたら色んな説がありました。
カップケーキは、紙などのカップ型に生地を流し込んで焼いたケーキのことで、マフィンは上にクリームやフロスティングなどがされていないものという説。
他には、バターで作られたものがカップケーキで、ベジタブルオイルやショートニングから作られたものがマフィンという説。
牛乳が入っているとカップケーキで、入っていないのがマフィンという説。
またマフィンにはアメリカで生まれたアメリカンマフィンと、イギリスで生まれたイングリッシュマフィンがあり
アメリカンマフィンは甘くてこんもりとしていて、ベーキングパウダーで膨らませたもので
イングリッシュマフィンは朝食などで食べられている表面にとうもろこしの粉をまぶし、イーストで膨らませて焼いたパンのこと。
などなど、調べれば調べるほど謎が深まってしまいました。
私もこれまでにカップケーキやマフィンを何度か作りましたが・・
あれって一体どっちだったんだろ??
はいでは本日はマフィンを紹介します。
昨日の記事でお弁当に持たせていたやつなんですが
お弁当用に作ったので、マフィンってことにしましたが・・もしかするとカップケーキなのか?
ミニチョコレートマフィン
【材料】ミニサイズ12~15個分
無塩バター・・・50g
チョコレート・・・50g
卵・・・L1個(室温に戻しておく)
グラニュー糖・・・30g
生クリーム・・・大さじ1
★薄力粉・・・40g
★ベーキングパウダー・・・小さじ1/2(2g)
★ダークココア・・・10g
【作り方】
1.★印を合わせて振るっておく。
2.無塩バターとチョコレートを耐熱皿に移し、レンジで45秒加熱する。取り出して泡立て器でかき混ぜて完全に溶かす。
3.砂糖を加えて砂糖が溶けるまでかき混ぜる。生クリームを加えてさらにかき混ぜる。
4.溶き卵を3、4回に分けて加えて、その都度よくかき混ぜる。
5.1を3、4回に分けてゴムベラで底からかき混ぜる。
6.スプーンでマフィン型の8分目まで生地を入れる。
7.190度に余熱したオーブンで15分ほど焼く。
クーラーの上で冷まして粗熱が取れたらお召し上がり下さい。
はぁ~美味しい。。。
この間、プレーン&チョコチップのカップケーキも紹介したので
そっちもオススメです!!
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