これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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牡蠣の焼きもの … 産直ならではの美味しさ

2011-02-06 | 
三重に住む友人から 志摩産の牡蠣が送られてきた。

好きなものをたっぷり食べて元気になって との 優しい思いのこもったプレゼント。

今の私は 食事制限が厳しいので、オイル無し 塩分無しで調理したものになる。

もちろん 生は大丈夫 と 自分で勝手に決めている。

栄養指導をしてもらった時の資料には 刺身はOKとなっているので、生牡蠣もOKと解釈する。

一品は 生食用のむき身をさっさっと塩でふり洗いして 水分を切ったものに片栗粉をまぶし テフロンのフライパンで焼く。

私の焼き方は 片面は蓋無しで焼き、焼き色がついたら返して 今度は蓋をして蒸し焼きにする。

暮れにテフロンのフライパンを新しくしたので、ノンオイルでもフライパンに焼きついたりはしないが、コーティングが剥げてきていた以前のフライパンでは クッキングシートを敷いて焼いていた。

今日はオリーブオイルをフライパンに1滴垂らして 薄い膜を作ってから焼いたけど、オイル無しでも大丈夫。 

焼き加減は 中火の弱火で焦げ目が付く程度に。 外側はカリッとした食感に。

味付けは一切してないのに、プリプリしていて噛みごたえも最高にいいし、味は言わずもがなの美味しさ。

このレシピ知っていてよかったとつくづく思う。 

 志摩の牡蠣の詰め合わせ

賞味期限は9日まで。 じっくりとたっぷりと味わいたい牡蠣である。
コメント
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