
降り続いた雨が止んで、青空が戻ってきた火曜日、2日に世田谷美術館に行って来ました。
本当にみたい絵は一枚だけ
前にみたのは、20年ほど前の神戸でした
我が家からはかなり不便な所にあるので、暑い夏は避けていましたが、9月に入り、会期はあと二週間!
午前中は孫ちゃん2の通う園の参観があったので、連れていきました。
その絵の前にきたとき、孫ちゃん
『ばぁばのうちにある絵だね。』
『そうね。でもこれが本物。ばぁばはこの絵がもう一度みたかった!』
なぜ着物をまとっているのか、モデルは誰かとか、そういう話をしてあげると、わずか四歳なのに しっかり聞いてくれました。
その後、公園内で少し遊んで、帰っできました。
公園では風で折れて落ちたのか、葉っぱの付いた青いどんぐり
この実が少しずつ茶色に変わり、秋がやってくるのも、今年は早そうです

騒ぐこともなく、飽きることもなく、一生懸命私に付き合ってくれた孫ちゃん2に 感謝です
トトは、絵の前で何回も抱き上げたので、昨日は腰が痛いようでした
トップの額は、モネの作品の写真です。
神戸の美術館で額入りで購入したものですが、はがきを少し大きくした程度
そんな小さな絵でも、我が家に来たとき、目に留めているのですね
子供の興味や 好奇心は無限大だと、改めて思った、ボストン美術展でした