これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

木月庵のお茶会 … お茶室を守るためのボランティア茶会だそうです

2014-09-30 | お出かけ
川崎市国際交流センターの敷地の一角に お茶室があり そこで 「木月庵を大切にする会」というボランティアの方々主催の茶会がありました

お茶券千円

お薄一席 広間

煎茶一席 小間

イベント 手話舞

9月最後の日曜日が 残暑厳しい日でなくてよかった

先週のお稽古時に 『 その着物で十分です 』と 先生に言われていましたので 同じ塩沢単衣に 帯と帯揚げ・帯締めを変えて もちろん半襟も白の塩瀬に変えました

早目に着いて 一席目にお薄をいただきましたが、請われて我が先生が主客で、同じ社中の方が次客

私はもっと後の方でよかったのですが、3番目に席入りしたので、先生の近くでお道具もお点前もしっかりと見せていただけて いいお勉強になりました


小間は三畳台目と三畳が襖で仕切られるようになった作り

一般への貸し出しもしているので、いつかこの台目の茶室で炉の時期にお茶の稽古が出来たらなぁなんて思ったことです


「イベントの手話舞は 歌詞を手話でしながら踊る フラダンスをアレンジしたような舞でした

なかなか覚えられない手話ですが、よく知っている歌の歌詞なので いつくか手話を覚えることが出来ました

色々な活動をしている人がいることを知ったのも こういう所に行ったから


国際交流センターは これが二回目でした

一回目は 十年近く前のことで、留学生が民族衣装を着てファッションショーをするので 日本の民族衣装で参加してほしいと頼まれて この時も着物でした

どこかに当時の写真があるはずだけど … 残念ながら すぐには見つけられない




お茶室の入口で



組織の名古屋帯

絽の二部式長襦袢 裾除け(綿) あしべの汗取り


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする