4月に行った人間ドックで 胃カメラの後、ドクターに言われたことがありました
ピロリ菌がいるかもしれないので、検査してください
そのクリニックでも検査と除菌は出来るとのことでしたが、ホームドクターで行ってもよいと言われ、後々のことを考えてかかりつけのクリニックで検査しました
6月初めのことです
結果は陽性でした
父が晩年 ピロリ菌の検査をして なかなかうまくいかずノイローゼのようになっていたので 私も陽性だろうなとは覚悟していました
妹も除菌していますし
処方されたのは ランサップ800 というもので、飲み間違いがないように 一回分がパックされた包装になっていました
ちょうどそのころ、熱湯火傷をしていて その部分にカンジダで炎症が起きて大変な思いをしたのですが、服用した最後の日から4週間後に 除菌の成果の検査をすることになっていました
実際は 検査したのは8月の後半です
結果は 不成功で 再度挑戦することになりました
実は8月に入ってから 旅行に使う肩掛けバッグの中から 1錠のランサップの抗生剤が出てきて その時 ちょっと青くなっていたのです
朝早い出発で 朝食もとらずに 空港へ行き、チェックインしてから 軽く食事をとり、薬を飲んだのですが、飲みこぼしがあったようです
それが最後のランサップでした
友人と映画を観た後に ランチがすんでから ピロリ菌の話をして 友人も除菌していました
色々と下調べをして いろんなイベントが終わった正月明けの 気持ちも予定もゆっくりしたころに 一週間服用し 一度で除菌できた ということでした
そうなんだ、私もあわてて服用することはなかったのだとその時思い、 友人の賢い行動の話は 大いに参考になりました
よって二回目の除菌は バタバタとしなくていい 気持ちにも時間にも余裕のある時を選んで 一週間服用しました
同じく4週間の間隔をあけて検査ですが、色々と時間がとれず 先週木曜日 ホームドクターのところへ行ってきました
今回除菌出来なければ 続けてのトライは嫌だなぁと思っていたのですが、結果は 成功でした
二回目に処方された薬は ランピオンパックというもので、今回は 看護婦さんから 服用中は一週間アルコールを飲まないようにという注意がありました
普段の私は 350mlのビールをトトと半分するほどしか ( お付き合い程度 )飲まないのですが 除菌と休肝を一緒にすることができました
先週木曜日 クリニックを出てすぐにトトと妹にラインで報告
ほっとしました
私は抗生剤の種類によっては ショック症状が出るほどの アレルギーがあるのですが、なぜか 二回とも 全く副作用の自覚なく飲みきることができました
これは一番嬉しかったことです
もし 胃痛や嘔吐 下痢の症状がひどければ 服用を中止しなければならなかったからです
亡くなる前々年の父は ピロリ菌の検査をされて、除菌することになったのですが、なかなか除菌できずに ノイローゼ気味でした
勉強熱心で好奇心旺盛な父は ピロリ菌なるものはどんなものなのか、ネット上の情報だけでは物足りず 図書館から専門書なども借りてきて 随分読んだそうです
そして ピロリ菌の写真を見て気持ち悪くなり 夢にまで出てきてうなされると言って嘆いていました
80を超えていた父なので、なぜ今更 検査したり 除菌したりすることを勧めるのか 父を診た医者が憎いほどでした
もしかして うっかり私のように飲み忘れもあったかもしれませんし、好きな焼酎で晩酌もしていたのかもしれません
二回目の服用中 トトは お付き合いしでビールを飲めない私を憐れんで アルコールフリーなるビールもどきまで買ってきてくれたのですが、あれは私にとってビールとは似て非なるものでした
そんなものまで飲むほど お酒なしの生活が出来ないわけでもないのです
しかし 酒飲みや 仕事上お酒の席が断れない人や 薬の服用をきちんと出来ない高齢者には この薬はなかなかハードルが高そうです
ピロリ菌がいるかもしれないので、検査してください
そのクリニックでも検査と除菌は出来るとのことでしたが、ホームドクターで行ってもよいと言われ、後々のことを考えてかかりつけのクリニックで検査しました
6月初めのことです
結果は陽性でした
父が晩年 ピロリ菌の検査をして なかなかうまくいかずノイローゼのようになっていたので 私も陽性だろうなとは覚悟していました
妹も除菌していますし
処方されたのは ランサップ800 というもので、飲み間違いがないように 一回分がパックされた包装になっていました
ちょうどそのころ、熱湯火傷をしていて その部分にカンジダで炎症が起きて大変な思いをしたのですが、服用した最後の日から4週間後に 除菌の成果の検査をすることになっていました
実際は 検査したのは8月の後半です
結果は 不成功で 再度挑戦することになりました
実は8月に入ってから 旅行に使う肩掛けバッグの中から 1錠のランサップの抗生剤が出てきて その時 ちょっと青くなっていたのです
朝早い出発で 朝食もとらずに 空港へ行き、チェックインしてから 軽く食事をとり、薬を飲んだのですが、飲みこぼしがあったようです
それが最後のランサップでした
友人と映画を観た後に ランチがすんでから ピロリ菌の話をして 友人も除菌していました
色々と下調べをして いろんなイベントが終わった正月明けの 気持ちも予定もゆっくりしたころに 一週間服用し 一度で除菌できた ということでした
そうなんだ、私もあわてて服用することはなかったのだとその時思い、 友人の賢い行動の話は 大いに参考になりました
よって二回目の除菌は バタバタとしなくていい 気持ちにも時間にも余裕のある時を選んで 一週間服用しました
同じく4週間の間隔をあけて検査ですが、色々と時間がとれず 先週木曜日 ホームドクターのところへ行ってきました
今回除菌出来なければ 続けてのトライは嫌だなぁと思っていたのですが、結果は 成功でした
二回目に処方された薬は ランピオンパックというもので、今回は 看護婦さんから 服用中は一週間アルコールを飲まないようにという注意がありました
普段の私は 350mlのビールをトトと半分するほどしか ( お付き合い程度 )飲まないのですが 除菌と休肝を一緒にすることができました

先週木曜日 クリニックを出てすぐにトトと妹にラインで報告
ほっとしました
私は抗生剤の種類によっては ショック症状が出るほどの アレルギーがあるのですが、なぜか 二回とも 全く副作用の自覚なく飲みきることができました
これは一番嬉しかったことです
もし 胃痛や嘔吐 下痢の症状がひどければ 服用を中止しなければならなかったからです
亡くなる前々年の父は ピロリ菌の検査をされて、除菌することになったのですが、なかなか除菌できずに ノイローゼ気味でした
勉強熱心で好奇心旺盛な父は ピロリ菌なるものはどんなものなのか、ネット上の情報だけでは物足りず 図書館から専門書なども借りてきて 随分読んだそうです
そして ピロリ菌の写真を見て気持ち悪くなり 夢にまで出てきてうなされると言って嘆いていました
80を超えていた父なので、なぜ今更 検査したり 除菌したりすることを勧めるのか 父を診た医者が憎いほどでした
もしかして うっかり私のように飲み忘れもあったかもしれませんし、好きな焼酎で晩酌もしていたのかもしれません
二回目の服用中 トトは お付き合いしでビールを飲めない私を憐れんで アルコールフリーなるビールもどきまで買ってきてくれたのですが、あれは私にとってビールとは似て非なるものでした
そんなものまで飲むほど お酒なしの生活が出来ないわけでもないのです
しかし 酒飲みや 仕事上お酒の席が断れない人や 薬の服用をきちんと出来ない高齢者には この薬はなかなかハードルが高そうです