これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

焼き芋から干し芋・・・安納芋の加工

2020-11-20 | 



今週は月曜日から気温がどんどん上がり25度超えの夏日続きでした

でした・・・今日の午後から少し変わってきて、北風が吹き出して、下がってきています

そんな暑さだったことあり、干し芋を作ろうと野菜干しカゴに下げていたのです

ところが、昨日の雨で軒先に下げていたカゴも雨に濡れたのか、カビがついていることに気がつきました(夕方は、カゴを室内に移動させたのですが、部屋も暑かったし)

昨日も夜7時ぐらいまでは冷房を入れていましたが、切ったのもまずかったようです

あー残念、もったいない😰

昨夜追加でカゴで干している方は大丈夫だったので、オーブンで乾燥させることにしました

100度に設定したオーブンに入れて2時間

セミドライまで乾いた干し芋を、真空パックしました




安納芋は、収穫してから追熟させないと、甘味が出ません

食べごろの目安は12月

でもそこまで待っているうちに、病気が入ってくる今年のさつまいもです

傷まないうちに、せっせと加工することにしました

廃棄した 半分の加工途中の干し芋を、盛んに残念と口にしていました

手間ひまかけて、干したのに😪 と

230度のオーブンで70分加熱して、甘くてしっとりとした焼き芋にして、さらに皮をむいて、スライスして干していたのです

すると、

そんなこと言ったら、春に苗を作り、畑を耕して、マルチを張り、暑い夏には草取りして、手をガサガサにしながら、手掘りして、日に干してと、苦労して収穫したさつまいもなのに、元腐れ病でどんどん廃棄しているパパは、どうなるの?

なんて言われてしまいました

確かに、トトさんの方は、比べられない程の苦労が無駄になっているのです

もう愚痴らず、せっせと加工を続けることにしましょう

干し芋を100度で加熱して即真空パックしたものなら、雑菌もつかずに、孫ちゃん達に送ってあげられるかなぁと、思っています





コメント (2)
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トトさんのスウェットウエア・・・ニットソーイング

2020-11-20 | 洋服 手作り



一年に一度ほど、ニット生地で服が作りたくなります

今そのスイッチが入ってしまって😄

ひと月ちょっと前に、ネットでポチッとして届いた生地

あらまぁ、こんなに買ってしまった💦と、反省

トトさんに、生地を買いすぎたと話したら、どんどん作れば良いじゃないか

私が生地さえ触っていればご機嫌なことを、家族はよく知っています

そこで、じゃぁスウェットウエア(トレーナー)作ったら、着る?と問うたら

着る、着る‼️

1日の中で、隙間時間を見つけては、地直ししたり、裁断したり、ちょこっとミシン使ったり

今日出来上がったのは、綿100%のリブニット生地です

ロックミシンの2本針4本糸で、地縫いと縁かがりを一度に済ませ、それで完成でも良いのですが

カバーステッチ専用のフラットロックミシンで、袖口を上げて始末し、衿ぐり、裾もカバーステッチで抑えました

アバクロのスウェットがそのように始末してあったので、参考にして

洗濯じいさんのトトさんが、頻繁に洗濯しても耐えられる頑丈さ😄

子供たちが小さかった頃買ったワッペンが残っていて、貼り付けてチャーム代わりにしてみましたが

嫌がるかな?




袖口は、長さの変更がしやすいように、縫い代を上げてカバーステッチをかけてあるだけです









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