
👆は、着物用の汗とり下着です
灯芯を縫い込んであり、汗をかいても下着が肌にべったりくっつかず、着物を快適に着る事ができる優れ物
最初に買ったあしべ織汗とり下着が、使いすぎて背中の部分が裂けそうになりました
私は汗かきで暑がりなので、一年のうちかな汗とり下着を8ケ月ほどは使っています
買ったばかりのものは、肌じゅばんという位置付けなので、袖付きです
ところがこの袖が暑苦しいのです
少し面倒ですが、袖の部分を解いて外して袖なしタイプにしました

古い方もこのようにして手を加えていました
袖がないと、とても快適で涼しい
そらから、古いあしべ織汗とり下着の灯芯が縫い込んである部分だけを使って、腰回りの補正用品にリメイク

あしべが二重になった方を、ウエストの下になるように巻けばちょうど良さそうです

周り寸法が足りないので、晒しを足して
これをウエストに巻くと一巻きより少し長くて、足した晒しで上から押さえる感じです
今まではタオルと晒しを使って補正用具を使って使っていました
あしべの方が快適なはず
それにしても、日本人の知恵って素晴らしい
高温多湿の日本でいかに快適に暮らすか、先人は知恵と工夫で乗り切ってきたんだと、感心します
この汗とり下着はAmazonでも取り扱っていますが、お値段高め
楽天だと、少し安いようです
ミシンを使ったついでに、粗品のタオルを二つに切って、台布巾にしました

温泉旅館に泊まった時の温泉タオルと同じ程度の厚さ
二つ折りにした厚みが、テーブルを拭いたりするのにちょうど良くて重宝しています
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今朝散歩から帰ってきてガレージ下に這うようしているカボチャの蕾をチェック
やっと雌花を見つけました

これまで雄花は10個以上咲いていますし、雄花の花芽の数も断然多いし
植物の世界も動物の世界と同じで、雄花の生存競争が厳しい
私はカボチャの成長が楽しみで、トトさんはビニールハウスの中のスイカの成長を楽しみにしています
カボチャが受粉したら、荷札に日付を書いて巻きつけるつもりです
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今日は夕方まで、2階のアトリエにベス🐕🦺と籠って、縫い物したり片付けたりしていました
お昼はスムージーに、昨日の残りの肉じゃがとご飯と味噌汁
ギリギリまで好きなことをしていた私としては、お昼もかなりボリュームがあったので、夕食は軽めにしたい
となると、トトさん大好きで、私が苦手な麺類
筍とツナのパスタとサラダで簡単に

いつもフェデリーニを使っています
茹で時間6分がなんとも魅力的なパスタですが、歯応えもしっかり
ニンニクを醤油に漬けて保存も兼ねていますが、この醤油漬けのニンニクを炒めると香ばしくて食欲が増します
大きなニンニクを2個刻んで使いました
