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今日は朝7時から1時間半ほどベスと散歩の後、そのまま庭の草取りと木の剪定をした
使い捨てのゴム手袋をはめて、さらにゴム引きの軍手を重ねる
こうすると、土が指先や爪を汚さない
まださほど暑くないから、ゴム手袋の中で指が蒸れることもない
今のところ、なかなかいい思い付き😊
草抜きは1時間ほどでやめないと、親指の関節が痛くなる
今日はそれでも無理をして30分ほど延長して頑張る
その後は、剪定ハサミとレシプロソーで庭木の剪定をした
最初はキンカンの木
柑橘系の剪定をするには遅すぎるのだろうけど、このまま放っておくと、新芽がどんどん伸びて手の届かない木になってしまう
思い切って、バッサリ
次は日向夏❓の木
こちらは、昨年暮れに剪定しすぎたようで、花芽が極端に少ない
花芽と咲いている花の枝を避けるようにして、新しく伸びてきている枝を半分ほどカットした
ここまでは、ほとんど剪定ハサミで出来た
枝垂れ梅は昨年手をかけなかったので、伸び放題
桜切るバカに、梅切らぬバカ なんて父が言っていたよなぁと思い出しながら、どんどん切っていく
今年は梅は裏年のようで、実の付きが少ない
実のついた枝は切り落としたくなかったが、形を整える事優先して何本か実付きのまま切った
その中で二本を選んで、水につけておいた
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今日は西側の梅の木4本の剪定をした
もう少しコンパクトに整えたいが、どの程度が限度か分からない
今回は、しばらく様子を見ることにして、大丈夫とわかれば、さらに切り詰めたい
私が小さい頃、祖父母の家(今の私たちの住まい)で過ごした時の記憶では、祖父は朝晩庭と道路をほうきで掃き清めていた
当時は道も舗装してなく、竹ぼうきで清められた路面は見ていて気持ちの良いものだった
とても良い習慣だと思うが、ここに引っ越してくるまで 結婚して以来ずっと集合住宅暮らしだったので、庭を朝晩掃き清めるという生活スタイルが身についてない
草を抜いた時、落ち葉の季節、風の吹いた後、思い出したように庭を掃く
父が丹精込めて世話していた庭が木が、だんだん荒れていく
もう少し手をかけて、父の残した庭の形を残さなきゃたら思いながらの庭仕事だった
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