今朝の散歩は平和公園方面へ
すると観光バスなどの駐車場にトラック一台
トラックに満載されたものは、鶏
多分夜に着いたトラックが、食肉加工場?への搬入時間までここで夜明かししたのでしょう
静かだったのに、一羽の鶏がコケカッコーと時を告げたのです
すると、トラックの荷台のあちこちから鳴き声が上がり出しました
どの鳴き声も、自分たちのこれからの運命を悟っているような物悲しい鳴き方
ベス🐕🦺は気になって、立ち止まりトラックを見つめます
そしてトラックの方へ近づこうとするので、リードでコントロール
諦めて歩き出すも、やはりトラックのいる方へいる方へとリードを引きます
決して大声ではないけど、私たちも気になる鶏の鳴き声
鳴き声が気になり、散歩ところではないベス🐕🦺は、座り込んでしまうこ数回
日頃はあまり気にしない、命をいただくという行為
でも今朝は、私もトトさんも、鶏の鳴き声とベス🐕🦺の気にする態度に、命をいただいているんだと改めて思い知らされたような
私たちも気持ちが重くなり、トトさんはこんな住宅街に停めて時間調整するなんて、非常識‼️と不愉快さ丸出し
ベス🐕🦺がトラックが気になり、近づこうと繰り返したので、散歩は断念
Uターンして家に戻った朝でした
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
夕食は、鯵の塩焼きと、筍のピリ辛煮物、サラダ
昨日買って早速の使ったマーナの冷凍ごはん容器
冷凍したご飯をレンチン
びっくりするほど、艶やかで炊き立てのよう
買い物は正解でした
ベスちゃんが「鳴き声が気になり、散歩ところではない」の思い、いろんな気持ちが錯綜します。べスちゃんは何を思っているのでしょうか?動物の瞬間の刹那物語なのか、単純に鶏の声がすると思ってみているのでしょうか?私もテレビ画面で牛や馬のの放牧を見るにつけ、ある意味人間の残酷さを思い知らされます。
昔ジョーン・バエズ「ドナドナ」が流行りましたよね。牧場から市場へ売られていくかわいそうな子牛の歌ですが、あまり歌詞をしらないまま曲のリズムが良かったので良く聞いた記憶があります。考えて見ればジョーン・バエズは反戦歌手だったので彼女なりの反戦応援歌だったのかもしれません。今朝のおたかさんの投稿にしみじみそんなことを感じました。
コメントありがとうございます
それなのに、コメ返遅くなり失礼しました
一昨日の朝の散歩は気分の良くないものでした
ベス🐕🦺は、鶏小屋のあるルートで散歩したりすることもあり、そこでは全く気にせず通過します
でも今回はやはり、察したようでした
何かをしたいと思っているのではなく、これからの運命を察知している鶏たちの気持ちに寄り添って、側から離れられないような感じでした
散歩していて、電線や電柱にとまっているカラスが鳴き出す時、ベスが来るぞーと仲間に知らせるような鳴き声になります
鶏の鳴き声も切なさがありましたから、ベス🐕🦺も感じ取ったのでしょう
私も夫も命をいただいているんだと、改めて思ったことでした
そして、びっくりしたのは、ケンさんが「ドナドナ」の歌を思い出されたようですが、私もあの歌の歌詞とメロディが蘇っていたことです
まさしく一昨日の朝の経験は、あの歌の世界でした
以前、我が家で受け入れた留学生の中には『ベジタリアン』が何人もいました。
宗教的な関係で肉類を食べない人もいましたが、宗教には全く関係なく、動物の命を奪うことに抵抗を感じるいう理由もありました。
我が家はベジタリでは有りませんが、せめて、感謝を忘れないで、毎日の食事を頂きたい・・・と改めて思いました。
過去記事まで目を通してくださり、ありがとうございます
私も普段は食材としてしか見ていない肉や魚ですが、このような場面に出くわすと何というか、色々考えさせられます
命ある物をいただく重みを思い知らされます
野菜類も自分たちで作っていると、虫さんと分かち合う事もやむないとも思ったりと、
食べ物への考え方が変わってきた我が家です