母が買い求めて、仕立てることのなかった色大島紬の反物
私も先がそんなにない😪
仕立てて、どんどん着てリベンジしなきゃ💪
今から40年近く前に買ったであろう古い反物
今では色大島紬はあまり織られていないはず
大雑把に括って大島紬というけれど、織り方や染め方、絣の作り方の組み合わせでとても種類が多い
まず染め方です分けると、泥大島紬 藍大島紬 白大島紬 色大島紬 その組み合わせ
織り方で分けると、機械織りと手織り
絣(柄)の作り方で、一元(ひともと) カタス、亀甲、龍郷、よこ糸だけで柄を作る織り方、たて糸とよこ糸を組み合わせで柄を織り出すたてよこ絣、さらにその細かさで五マルキ、七マルキ、マルキ などなど
くわしくは、大島紬の種類について|奄美大島紬村・大島紬製造工場観光庭園 で紹介されてる
で、今回の大島紬は色大島紬
多分草木染めとかでなく化学染料で染めたもの
もちろん泥染めの工程も入っているのだろうけど、生地は少し厚めで張りがある
トップの写真は衽の裏と表と一緒に印をつけ終わった所
始めない事には先に進めないから、裁ちと印つけをした
今日は、表地の繰り越し揚げ、背縫い、脇縫いと縫い代の始末まで
今日は、表地の繰り越し揚げ、背縫い、脇縫いと縫い代の始末まで
毎日1時間でも針を持てば、年内には完成するだろう
少しずつ進捗をアップしていきたい
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