12月2日に、夏前に収穫して乾燥させてニンニクで黒ニンニク作りを始めました
作り方は、ネットでも紹介されている炊飯器の保温を利用したやり方
炊飯器はプーさんが以前使っていた3合用のコンパクトな物
内釜に新聞紙を敷き、ニンニクを目一杯入れて蓋をします
一日に一回、内釜の底のニンニクと上のニンニクを返すだけ
知人は10日で出来上がると言っていますが、2週間が目安のようです
今日、ひとつ試しに食べてみました
黒く色は変わっていましたが、果肉はボソボソです
後数日はかかりそう
上手く出来るのか、試食してみて不安になってきています
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日は裏千家淡交会鹿児島支部の今年度最後の研究会
朝家を出たのは8時前
土曜日と同じ仙巌園の秀成荘が会場です
仙巌園の開場は9時ですが、秀成荘利用関係者は入場料無料で、時間より早くても入れます
昨日は8時45分ぐらいには着いてしまいました
仙巌園の関係者が掃除したり、開店準備したりしている中を、奥の秀成荘へ歩いて行きました
観光客が誰もいない、何ともラッキーアワー
御殿と呼ばれる建物は、江戸時代までは島津家の別邸でした
明治期には迎賓館として使われた歴史のある建物で、御殿だけは別入場料です
御殿を後ろにして、庭の向こうには桜島
今は日豊本線と国道10号線が仙巌園と海岸の間を走っていますが、江戸時代はプライベートビーチ
何とも贅沢なロケーションです
御殿を庭から撮影
この手水鉢は焼物
多分左側は昔はお手洗い? (建物の西側にあるし)
こちらの手水鉢も焼物
水はどこから引かれているか、気になります
ここの楓だけが、落葉寸前の紅葉でした
秀成荘は、この大名庭園の池のさらに奥にあります
小さな石橋の手前に、石の塔があり、上にブリキの筒とパイプ
貯水塔でした
高枡という物で、水の分岐と水量を調節するための水道施設。園内の湧水を石造りの水管で集め、サイフォンの原理を用いて、この高枡から御殿前の池などへ配水してある
このように説明してありました
石の階段付きでかなり高い施設
この後、石橋を渡り、さらに奥へ歩くとたどり着く秀成荘
園内をかなり歩くので、高齢の方はタクシー利用で建物前まで乗り付けるほどの距離です
昨日も西の間、東の間に振り分けるための抽選有り
ラッキーにも当たりでした
東の間で、椅子に座っての参加となりました
前日のスクリーンを見ての参加とは天と地ほどの違い
でも、研究会のテーマとしては前日の方に当たりたかった
二日とも外れた方ももちろんいらして、不平不満は言えませんが
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
研究会が終わってから、予約してあった美容院でヘアカットし、その後トトさんの母様の所へ
姉(義兄嫁)とも話し、芝海老の唐揚げ(冷凍品)をもらったの帰宅でした
夜はこの芝海老を揚げて、前日の残り物のシチューと超簡単夕食
じゃがいもと万願寺とうがらしを素揚げにして
疲れ果てた一日
○ 今夜は湯豆腐
鍋には、鶏肉団子も入れて
里芋の味噌マヨ和えとブロッコリーとルッコラのサラダ、グリンピースご飯
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