THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,205 HOT TIME~LIVE LIVE LIVE (S・T・A編PART,1)

2023-11-01 22:34:14 | Live Set List


****このライブレポートもあっという間に最終章に突入です!!
心してお読みください。
それではよろしく!!****

バンドの入れ替え時間中は、常に例の白スクリーンがおろされてステージが見えなくなります。
でもその間、80年代の洋楽を中心にMVが流れています。
正にMTV世代のドツボ映像が満載。
カイリー・ミノーグ、ベリンダ・カーライル、シンディ・ローパー、スイング・アウト・シスターなどが次々と登場だ!
その時代に青春を送った人たちにとっては感涙ものだね。

ミキサー&照明担当はクンペイ君が一人でこなしている。
まさにスーパーマンとは彼のような男のことを言うのだろうね。

満を持して大トリに登場したのは、このブログの主人公でもある我らが「the sapporo transit authority(S・T・A)」

7、20:30~21:45

BGMはめっちゃムード満点。
いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。

STAはこの日締めくくりのライブだけに、力の入りようが半端でないです。

しかも8人編成。
この日1番の大人数で臨む、飛びっきりにやかましいブラスロック
(まあ、いつものことではありますが・・・)

他のバンドで吹く楽器が所属しているのは、ノース・サイド・ソウルのみ(しかもブルースハープ)。

STAは徹頭徹尾に、ほとんどの曲を初期シカゴで熱烈網羅。

どこでやっても浮きまくりのバンドですが、この日はちょっと事情が違った。

何と言ってもマサのバンド仲間でもある盟友達が一同に集うホットタイム主催「ライブ!ライブ!ライブ!」の集大成というイベント。

よって客層はほとんどが、熟練のロック通で占められているわけです。
うるさ型が大挙しての総動員。

こりゃあ、初心者みたいに下手な演奏をやらかしたら、速攻で袋叩きにあっちゃうという危険も孕んでいる。

初心に舞い戻り、気持ちを引き締めて、ライブに取り組みました。

結果ですか?!
もちろん大成功!!
大受けでした。
それはこれからのレポートで堪能してね
(ところどころに,またもや反省点は勃発しているけど)。

で、このホットタイムに以前STAが出演したのは2019年の12月15日(SUN)リブレーション・クリスマス企画でした。
早いもので4年近くが経過していたんだ・・・・。

その後は例の鬱陶しいコロナ騒動・・・・・。
全くライブ機能がマヒ状態に突入して、残念ながらここホットタイムとはご無沙汰気味でした・・・・。(´;ω;`
(まあ、途中、他のバンドを見に来たり、パープルブリンガーで出演はしていましたが)
その間も、メンバー達、スタッフ達、オーディエンスからホットタイム出演の要望が殺到したため、急遽、めでたく舞い戻ってきたわけです。

さてさて、ゴージャスなるツワモノ達が揃いましたよ。
意外にも、ここのステージに立つのは初のメンバーが多数!。

ステージに全員が収まるのか?・・・・とライブ・ハウスのスタッフさんも危惧していましたが、S・T・Aはすっかりと手馴れたものです。

毎度の事ですからね。
相変わらずメンバーの出入りは激しく、人数やらパートやらの移動も頻繁。

その顔ぶれや担当楽器、ライブハウスの空気感、イベントの主旨、客層、出演時間などを慎重にマサが吟味しつつ、メンバーらの意見を取り込んでタイム計測のもとセット・リストを慎重に組み立てました。

現実問題として、毎月、S・T・Aという名前のもとに新しいバンドを組んでいるような事態が続いています。
周囲からは「よくもまあ、18年もの間、一時たりとも休みなく活動できるね。コツを教えてほしいくらいだよ」と感心されちゃうくらい。

わかったらこんな苦労しないよお・・・私が教えてほしいくらい。
もうこれは単なる意地です。

いつになったら演奏のみに集中できる日が訪れるのか。
それを追い求めてただひたすらに、前進あるのみです。

マサが唯一のオリジナル・メンバーとしてバンドを運営していますが、今度こそは心機一転ニューS・T・Aで再起動する所存であります。

そういった意味でも大きなヒントともいえるライブだったのが、今回のホットタイム。
何といってもすでに中核のポジションにいるアッキーの尽力が大きい。
ライブのオファー、メンバー探し、グループライン、フライヤー&ポスターの製作、もちろん音楽的アドバイスにと八面六臂の大活躍。
普段は癒しのムードメーカーですが、やるときにはバッチリと決めてくれますよ。
他のメンバー達も強力この上ない。
どのパートも歴代中ピカイチ。
コミュニケーションもバッチリで、やっとこさ最高の布陣が整った次第。
長かったなあ・・・・・
「継続は力なり」を実感。

とにもかくにも、通算205回目のターニング・ポイントを迎えた感が強くて武者震いしちゃいました。
新鮮な気持ちでGO!GO!GO!

改めて強力なるメンツの紹介をば・・・・・・

毎度おなじみのマルチで器用なチャーミング・アッキー。

ライブの度にファンが増殖しているモテモテのソウルクイーン・アイちゃん(この日もカウンターで囲まれていたよ~!)。
彼女のキュートで華麗なるファッションも楽しみの一つ。

心強き相棒のモッチンはマサとリズム・セクションに専念。

あちこちから常にひっぱりだこの人気者、ミツによる絶妙なるトロンボーンは相変わらずいぶし銀。

ハマピーは目を見張るプレイとパフォーマンスで観客一同から、惜しみない拍手を送られていたよ。
実はこの日は花川にて1ステージを終え、その足で駆けつけてきた猛者なのだ!!お疲れ様です((´∀`*))

心境著しいアンクルキャッツのフクさんも、ギター・パートで猛烈に奮起。

そして頼もしきアルトサックスのトモちゃんが新たに加入したことが、今年最大の収穫です。
彼女は今回S・T・A至上最も難しいセット・リストを、ごく短期間で完全にマスターしてきたのです。
何という恐るべき驚愕のレディ。

ずっと頭を悩ませ続けていたサックス・パートも、これで無限の可能性が拡大したわけですから、早くも次回のライブが待ちきれませんよ。

とにかく近年はS・T・A出戻り組みやニューフェイスが特に多くて、懐かしいやら、賑やかやらで盛り上がっています。
(しかも皆、貢献度が絶大!)
S・T・Aの長い歴史の重みを痛感する次第。

人数が多いS・T・A。
しかもホットタイムのスタッフはクンペイくん一人で切り盛りしているものだから、セッティングに膨大な時間を要します。

まずは立ち位置決めでひと悶着。

ズラリと3管編成+リードボーカル。

見た目だけでも圧巻。

その後は各ポジションごとに譜面台を立てて、チューニングとイメージ・トレーニング。

マサはミキサー・サイドとステージ上との中継役も担って意思の疎通を図る。

ここいらにてウォーミング・アップは完了。

マサの正面テーブル席に座っている観客の会話から、何やら「テリー・キャス」とかのウンチク話が聞こえてきて、とても気になります。

まあ、時間は押し状態のため、けっこう焦りがありますが、オーナー夫妻から「時間のことは全然気にしないでいいから自由にやって!」と心強い励ましの言葉をもらいリラックス。

トモちゃん、STAライブは久し振りなんだけど、そんなこと微塵も感じさせないほどに(そんなことを知らない人が見たら、まるで毎日ステージに立っているような佇まい)不敵な構えでスクリーンの裏側に仁王立ち。

最終チェックとして(この日は7バンドなので時間の都合上、本番トップのイトシノトシオ君のみがリハありで、他のバンドは一切リハ無しだった)クンペイくんのタブレット指示に従って、各パートがマイクから軽い音出しのバランス&音質コントロール。

マサはボーカル用ワイヤレスヘッドセットマイクのチェックで「HA~I!1・2~!オーケー!サンキュー!HEY!HEY!ロックンロールもっとこいや~!!!」と叫んだら、酔いのまわった観客達も熱狂して「がっつりこいや~!」とコブシを突き上げて挑みかかってくる。
まるでプロレス会場みたいだ(笑)

モニターやPAに近づくとハウリングが発生するので要注意。

さあ、準備万端整いましたよ。
「オーケー!!いいですか!?」

マサとクンペイくんとでアイコンタクトを交わして、「いつでもいいよ」のオーケー・サイン,頭上高く円を描いて発信。

次いでアッキーが、いつの間にかスペイシーかつプログレッシブなSEを開始。

モッチンへ手拍子でテンポのメッセージを送ると、ハイハットで正確無比なリズムを刻みながらガイドライン。
フクさんも歯切れのよいギター・カッティングで彩を添える。
ホーン隊も意気揚々と各自が構えの狼煙をあげる中で、マサによるアナウンス。

「はい、そろそろ盛大にいくよ~~!!」

焦らしに焦らされた状態の観客達からは早くも歓声が沸きあがる。

BGMもストップして、スクリーンがゆっくりと上昇。
それに連動して、鮮やかで派手なる照明がいっせいに焚かれる。

サーヤは、最前列にてネオンスティックを振り続ける。
フジリンはビデオカメラによる撮影を敢行。
すでに熱いライブを終えたマオくんはじめ対バン達も、汗拭きつつリラックスしながら着席してこれから繰り広げられる圧巻の空間へ食い入るようにひたすら注視。


***MEMBER***
MASA・・・B VO CHO
AKI・・・KB CHO SLIDEWHISTLE
MOcCHIN・・・DR CHO
HAMAPY・・・TP
TOMOCHAN・・・AS
AICHAN・・・VO CHO PER
MITSU・・・TB
FUKUSAN・・・G


***SET LIST***
1、INTRODUCTION・・・CHICAGO
2、SATURDAY IN THE PARK・・・CHICAGO
3、IF YOU LEAVE ME NOW(愛ある別れ)・・・CHICAGO
4、SOULMAN・・・THE BLUES BROTHERS
5、FUNKY STUFF・・・KOOL&THE GANG
6、GET IT ON(黒い炎)・・・CHASE
7、25OR6TO4(長い夜)・・・CHICAGO


 
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北国唯一無二の存在でもあるブラスロックバンドとはSTAのことだ!!

2023-11-01 11:46:42 | リハーサル
はい、さてさて、皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか。
急激なる気温の変化に体調を崩している方もいらっしゃるようです。
雪虫も大量に異常発生中。
ちょっと前までの猛暑地獄のようだ。
今冬は暖冬との予報らしいけど、あの雪投げ地獄だけは勘弁だ。
というわけで、あわただしく冬の準備に勤しんでおりまする。
スタッドレスタイヤも買い換えないとなあ・・・・。
先月のホットタイムライブで1曲目に音切れトラブルが発生したのでワイヤレスシステムを購入しました。
これは予定外の出費・・・・(´;ω;`)
電波の混線だと思うなあ・・・・。
パープルブリンガーのギタリスト、シンちゃんの色々とアドバイスをもらいボスWL-60を買った。
まあ、これで3代目。
初代はヤマハで東京時代に購入。
電波法改正に伴い、札幌勤務時に、レクサーを購入。
1Uラックだ。
もうこうれは数えきれないほどに使用したから完全に元はとったな。
で、今回で3機種目。
アナログからデジタルへ。
めちゃコンパクトで驚いた。
革新的な電波自動選別機能。
シンちゃんもそれでこれを入手したらしいから、間違いない。
シンちゃんには大感謝さ。


そういうわけでして、早くも11月に突入だ!
早いものだね。
もう今年も残すところライブは2回のみ。
どこの会場だろうと全力で挑むだけ。
先述のホットタイムから期間が短いから、ゆっくりと休む間もなく、即座にSTAグループラインで、セットリストの発表とスタジオリハを決定発表。

またまた恒例のメンバーチェンジがあるために(久しぶりの曲もあるしなあ・・・・)3回のリハ。
その1回目はメンバー9人が全員集合して賑やかに行われた(トモちゃんも見学に訪れたから彼女を入れると10人!!)。
間髪入れずに2回目。
多忙なメンバーも多いので残念ながら6人編成で演奏。
最初は欠席人数に気づかなくしばらく待っていたさ・・・・。(;^_^A
最近はドタバタしているからそれも致し方なしか。

もっちん、アッキー、タカ、アイちゃん、のぞみちゃん、マサという布陣。
いつもの一番広い奥のKスタを利用。

タカはほぼ3年ぶりの合流。
彼の復帰はめちゃ頼もしい。
コロナが落ち着いてきたからようやく再会できた次第。
嬉しいの一言に尽きる。
テクニックは当然として、バンドの平均年齢をグッと引き下げてくれるナイスガイ。
ルックスも良し、性格も温厚だけにコミュニケーション力にも秀でているしね。
期待しているよ。

そしてアッキーの知り合いでもあるのぞみちゃん。
彼女はSTA初ライブだけに緊張感が半端ない。
でも前回の初合流で若干慣れたかな。
今回は会話も弾んで笑顔も垣間見れた。
驚いたことにハマピーとは別のグループでご一緒しているそうだ。
狭い世界だね。((´∀`*))

改めて特筆すべき点。
アッキーの加入でSTAは一気に飛躍した。
男顔負けなキーボードの魔術師。
STAのハラミちゃんか、上原ひろみ。
はたまた猿飛エッチャン、チコちゃん、ワカメちゃん((´∀`*))
彼女がいるだけで、バンド内の空気がいっぺんに和む。
たまにやりすぎ感の脱線は否めないけれどもそれはそれで良しとしよう。
そしてライブのオファーを持ってきたり、しまいにが自主コンサートまでぶち上げた!
快挙だねえ。
フライヤーの製作、写真撮影、グループラインの立ち上げ、告知、ポスターの印刷、メンバーの紹介までをもこなし、アレンジや構成に対するアドバイスも多い。
正に八面六臂の活躍。
当の本人がやりがいを覚えているのがハッピーだね。
夢にまで見ていた憧れのSTAだけに。
これほどまでに貢献してくれているメンバーはいないだろうなあ。
マサでさえ圧倒されちゃうほどさ。


人数が少ないから(他のバンドに比べたら、これでも多い方だけど…)ゆっくりとスペースを使える。
セッティングにもそれほど時間がかからない。
美味しいホットコーヒーを汲んできて(((´∀`*)飲んでいる者もいる。

準備万端整ったところでマサのアナウンスに導かれて開始。

モッチン曰く「いつもあまり聞こえない音もクッキリと響いてくるから新鮮」とのこと。
確かにそれは言える。
ノリと迫力に欠けるところがあるかなあ、と思っていたけど取り越し苦労だった。
特にホーンセクションはアンサンブルだけにトランペット抜きの音は面白い。
tromboneもいないしね。
その分、テナーが埋めている。
上手く機動できるところがSTAの素晴らしいところ。
そんじょそこいらにゴロゴロとのさばっているハッタリバンドとは一線を画す。
実力派揃いだけに、ちゃんと進行できちゃう。
感心しきり。
もうこの体制でなごんでいる。
アイちゃんもグルーブと発音に神経を集中してトライ。
彼女の加入も効果絶大。
今夏からギアを1段上げる、とマサは宣言したけど、キッパリと撤回します。
遠慮なく2段アップします!!((´∀`*))
だって、どこのパートもテクシャンばかりだから、どうやったって圧巻のパフォーマンが確立されちゃうでしょう。
今までは一体全体なんだったのか!?と思えちゃうほど。
神様はちゃんと見ていてくれる。
真面目にコツコツと活動していると必ず成果は花開く。
努力は裏切らない。
石の上にも3年。
ノリにのっているSTA今日この頃。

間髪入れずに、メドレーでいっちゃうよ。
コーラスワークもに、ほどよく気持ちいいくらいにこなれてきた。
のぞみちゃんもシカゴ近辺はよくご存じ(MR,BIGのファンだったとのこと。親近感が湧くよ。
トモちゃんもシンちゃんもラストジャパンツアーに行った。
トモちゃんはその際に購入したグッズのトートバッグにアルトスコアを入れてやってきたしなあ)。

非常に熱心なホーンセクション。
ハマピーに説明を受けていた箇所も見事にクリアしている2人(写真参照。
提供はアッキー。演奏中に激写していた!)

息もピッタリ。
呑み込みが早すぎ。
現在に連中は無駄な時間でダラダラ消費しない。
冗談も交えつつ、しっかりと修正してグイグイと音固めに勤しむ。
鮮やかなる采配。

ハマピーも以前とは別人のごとく、熱心に解説してくれるから助かるよ。
ホーンセクションの中軸だけに、全てをお任せ。
それだけで、バッチリなんだから。
ギアを上げたわけが理解できるというもの。

MCを挟んで、機動にのってきた勢いでバラード。
モッチンはワイヤーブラシに持ち替え。
妥協を許さないアイちゃん。
もう一回とリクエスト。
快く応じるメンバー達。
ギター不在なのでマサが口でフレーズを奏でる。
アッキーによるオーケストレーションが効果絶大。

ソウルな曲はパートがより明確に。
フクさんが最も得意とするジャンル。
モッチンはパワフルすぎてスティックを折った!
これは珍しい事。
滅多にこんなことはないそうだ。
でもリズムは崩れずスムーズに新しいスティックに持ち替え。
エンディングにおける畳み込みドラムフィルがクセモノ。
マサは食い入るように合わせるから毎回笑われる。((´∀`*))

中間では鬼門ともいえるひさしぶりの曲。
リズムが変態的なくらいに難しい。
入りくんでいるし、コードの流れも面白い。
アイちゃんもボーカルにタメがあることを発見。
前回はテンポも含めて脱線気味だったけど、今回はそれぞれに練り込んできた痕跡が見受けられた。
かなりのまとまりを見せた。
ホッとしたのもつかの間、エンディングに落とし穴が・・・。
さすがのモッチンも頭を抱えていた。
高度な悩みの域だけどね。((´∀`*))
それだけにやりがいもヒトシオだ。

後半戦は怒涛のお約束ブラスロックナンバーメドレーで畳みかける。
これをやらなければ許されない。
皆の期待を裏切れないからね。
やるたびに成長著しいアンセム。
ブラスロックの代名詞。
曲名、バンド名を知らなくてもリフで掴みはオーケー。
誰ものハートをぶち抜くこと請け合い。

アイちゃんが前回、イントロのリフの音を切ってくれたら歌いやすい、と希望。
でもワイルドさに欠けるし原曲のイメージを損なうからマサから「歌のバッキングは要望どおりタイトに切るからそれ以外はヘヴィーに弾かせて」と言うとそれで決定!
これにて大団円。

予備曲は「あくまでも控えだから。
新しい人の負担軽減のためそれはやらないで、メインに力点を置いたら」という意見が。
でもそのニューフェイスたちもせっかく予習してきたんだから、やっぱりやろうということに。
そうするとモッチンがコーラスの指導に余念がない。
やるからにはとことんまで追求する意気込み。
ユルユル感覚と仲良しこよしのなれ合いは許されない。
砕けるところが思いっきりふざけて、引き締めるところは真面目にトライ。
これが基本形、当たり前の話だけど、この匙加減が絶妙。

残りギリギリまで突き詰めて、結局は濃厚なるひと時を送れた。
充実の内容だけに次回最終リハでは余裕綽々でのぞめることでしょうよ。


ロビーにおいても和みの空間はとどまらない。
ハロウイだから、アッキーとアイちゃんはお菓子やチョコを持参。
でも「トリック・オア・トリート」と言わないともらえない。
めでたく頂戴しました。
サンキュー!
ご馳走様でした!!

STAでは時折食べ物の差し入れがあるのだ!!

お疲れさまでした。
次回のライブは、な、な、なんと銭函だよ!!
無料パーキングあり。
駅からも徒歩ですぐ。
入場料金800円でジャンルも豊富な対バン達が大挙しての出演。
我々STAはオオトリに登場!!

皆さまのお越しを一同心よりお待ちしております。
よろしくお願いします。
それではまたね!!!((´∀`*))






























































































































コメント (2)
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