おまけには何か嬉しい響きがあるけれど ここには嬉しいものは残念ながら無く 言ってみれば書き残したものを集めただけ。 追伸と言うべきかしら?
この花 少し毛むくじゃらでとても可愛いのだけれど 残念ながら一度も見たことがない。 人様の写真で見ただけ
本宮山にもあるらしいので 一度は見て見たい。
カタバミの花 庭に咲いているのは可愛いのだけれど なんだか憎い
摘んでも摘んでもはびこってほかの花を駄目にしてしまうこともあって。。。山で出会うとなんだか嬉しいのですから 勝手なんものです。
でもやっぱり可愛い。 ゲンノショウコにも似ていると思うけれど科が違う。 どこで分かれるのかしら? ・・・って もともと別物?
はじめヒメイチゲでは・・・と言われましたが 葉っぱは明らかに違うし 大きさも大きい。 メールで調べた結果を届けていただきました。
チチブカネシロソウ 初めて聞く名前。当然初めて見る花です。
かわいらしいです。 いっかしょだけ 咲いていました。
いつも見るエンレイソウはえんじ色です。 まえから 長野県には白花のエンレイソウがあると聞いていたので 大喜び
全体の丈の小ささは きっと育つ環境に寄るんですね
これも嬉しい出会いでした。
帰りは バスを使いました。 と言っても私だけです。 下りは膝の心配があるので歩けるところまで行ってその後バスに。。。。と思っていたら 歌宿から戻ってきたバスが後ろからやってきました。
手を大きく上げて止めて乗せてもらいました。 ピーちゃんと 博士は廃屋を通ってのショートカットです。
まだ 立派な建物は狸のおうちになっていたとか
車も前までは通れるようになっていたようでしたが 二軒の廃屋をつなぐ道は とても通れるようなものでは無かったらしい。 無理して一緒に行かなくてよかったようです。
8時間ほどの山遊びでしたが あっという間に過ぎていました。8時間板という印象は全くありません。山岳風景を楽しめ 林道を歩くだけでたくさんの花々に出会い おまけにお初が続くと来たらこんなに贅沢なことはありませんね。 感謝 感謝です。