【永岡浩一さんからの通信】
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/5/26) 望月衣塑子 アダルトビデオ規制法のこと、女性の人権擁護に重要で大きな一歩だが、まだ不十分な点があり、弱い立場の人間の人権を徹底的に守る姿勢がないといけないことを指摘する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週木曜日の大竹紳士交遊録は東京新聞記者の望月衣塑子さんでした。パートナーははるな愛さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
大人同士のガチンコトーク、望月さん、かつては警察に密着、お子さん生まれて今は昼主体に取材、大竹さん、官僚が国会の時に大変で、新聞も大変だと説かれて、労働時間多すぎる、望月さん、NHK記者の過労死自殺があり、変わりつつあるもの大変、大竹さん、賃金の上がらないのに怒られて、本当は金融政策だけで経済は良くならない、製造、サービスを回すべきものが金融だけで変わらないと説かれて、望月さん、企業の内部留保のみあがり、そして投資しないと説かれて、望月さん、物価は2%上がり、安倍氏、軍事費を6,7兆円にしろ、しかし国債に頼るのはどうか?
今月の望月さんのテーマは、昨日衆院の内閣委員会で、アダルトビデオの規制法が可決、明日本会議で可決、しかし法案を通してほしくない、不十分との支援者のデモが、紫のTシャツで動きがあり、過去AVに規制法なし、しかし被害があり、民法の改正で18歳成人になり、これまで親の同意なしに拡散されたら取消権があったが、それがなくなり、18,19歳の少女に問題、少女が不利なAV出演があり、それを防ぐ急ピッチの法案だが、良かれとして、共産党、れいわの含めて全会一致、しかし拙速すぎるとの意見もあり、弱い立場の女性を支援した人たちが、画期的との意見と、売春を合法化という意見があり、さらに男性の被害もあり、出演者に性行為強制はダメ、拒絶できて、一番大きいのは契約から撮影まで1カ月、公開に4カ月必要、そして出て、親、友達にばれたら、という問題があり、そのため施行から2年は解除できる。
大竹さん、しかし出回り問題と説かれて、望月さん、製作者に原状回復を求めて、しかし違法ダウンロードもあり不十分、取り消しは困難なものもあり、今までは支援団体に取材されて、1800件以上の相談の600がアダルト、そしてアダルトビデオは年間10万!も作られて、その中で特定されるのはないと業者は自意識過剰というが、出演者は生活困窮もあり、そしてAVは出たらすぐばれる、支援者のお話だとそうで、LINEで同級生に知られて、そして18,19歳は解除困難、ある種野放し、そして売れるために、プロモーションのものを作るような雰囲気、アイドルもギリギリだと言葉巧みに業者に言われるもの、はるなさんも東京に出て、タレントとAVの部署があり、AVに出ると過去に傷、子供を生んで、名前を変えて、子供にも知られたくなく、はるなさんは学校の義務教育でこんなデメリットがあると教えるべきと説かれて、望月さん、業者は言葉巧みに女性をそういう世界に引き込む、スカウトも、作品かお金か、援助交際の高校生の、その相手に延長で顔出し、1作10万円でやらせて、それが受ける場合があり、援助交際でもばれて、その世界でそれだけ見ている人もあり、被害者はデジタル拡散、デジタルタトゥーで傷つき、そして猶予期間があるのは前進でも、反対の声は、強制ではないならいいのかではあり、被害者は実質強制でやらされて、本番行為、売春の防止を求める意見があり、そして性行為は工事良俗に反しないという東京地裁の判決もあり、性行為をどうするか、まだ法律に課題はあり、社会が性行為売春を認めるか意見は様々、欧米だと法規制で地下に潜るものもあり、セックスワーカーの意見も聞いて、女性の人権を守るべきと締めくくられました。アダルトビデオは、私みたいにウルトラマンと仮面ライダーのDVDしか買わない(それも中古で(笑))もののところにもダイレクトメールが来て、こんなもの送るなと何度も業者に言ったほど、望月さんのお話で、深刻な実情、よくわかりました、以上、望月さんのお話でした。
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/5/26) 望月衣塑子 アダルトビデオ規制法のこと、女性の人権擁護に重要で大きな一歩だが、まだ不十分な点があり、弱い立場の人間の人権を徹底的に守る姿勢がないといけないことを指摘する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週木曜日の大竹紳士交遊録は東京新聞記者の望月衣塑子さんでした。パートナーははるな愛さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
大人同士のガチンコトーク、望月さん、かつては警察に密着、お子さん生まれて今は昼主体に取材、大竹さん、官僚が国会の時に大変で、新聞も大変だと説かれて、労働時間多すぎる、望月さん、NHK記者の過労死自殺があり、変わりつつあるもの大変、大竹さん、賃金の上がらないのに怒られて、本当は金融政策だけで経済は良くならない、製造、サービスを回すべきものが金融だけで変わらないと説かれて、望月さん、企業の内部留保のみあがり、そして投資しないと説かれて、望月さん、物価は2%上がり、安倍氏、軍事費を6,7兆円にしろ、しかし国債に頼るのはどうか?
今月の望月さんのテーマは、昨日衆院の内閣委員会で、アダルトビデオの規制法が可決、明日本会議で可決、しかし法案を通してほしくない、不十分との支援者のデモが、紫のTシャツで動きがあり、過去AVに規制法なし、しかし被害があり、民法の改正で18歳成人になり、これまで親の同意なしに拡散されたら取消権があったが、それがなくなり、18,19歳の少女に問題、少女が不利なAV出演があり、それを防ぐ急ピッチの法案だが、良かれとして、共産党、れいわの含めて全会一致、しかし拙速すぎるとの意見もあり、弱い立場の女性を支援した人たちが、画期的との意見と、売春を合法化という意見があり、さらに男性の被害もあり、出演者に性行為強制はダメ、拒絶できて、一番大きいのは契約から撮影まで1カ月、公開に4カ月必要、そして出て、親、友達にばれたら、という問題があり、そのため施行から2年は解除できる。
大竹さん、しかし出回り問題と説かれて、望月さん、製作者に原状回復を求めて、しかし違法ダウンロードもあり不十分、取り消しは困難なものもあり、今までは支援団体に取材されて、1800件以上の相談の600がアダルト、そしてアダルトビデオは年間10万!も作られて、その中で特定されるのはないと業者は自意識過剰というが、出演者は生活困窮もあり、そしてAVは出たらすぐばれる、支援者のお話だとそうで、LINEで同級生に知られて、そして18,19歳は解除困難、ある種野放し、そして売れるために、プロモーションのものを作るような雰囲気、アイドルもギリギリだと言葉巧みに業者に言われるもの、はるなさんも東京に出て、タレントとAVの部署があり、AVに出ると過去に傷、子供を生んで、名前を変えて、子供にも知られたくなく、はるなさんは学校の義務教育でこんなデメリットがあると教えるべきと説かれて、望月さん、業者は言葉巧みに女性をそういう世界に引き込む、スカウトも、作品かお金か、援助交際の高校生の、その相手に延長で顔出し、1作10万円でやらせて、それが受ける場合があり、援助交際でもばれて、その世界でそれだけ見ている人もあり、被害者はデジタル拡散、デジタルタトゥーで傷つき、そして猶予期間があるのは前進でも、反対の声は、強制ではないならいいのかではあり、被害者は実質強制でやらされて、本番行為、売春の防止を求める意見があり、そして性行為は工事良俗に反しないという東京地裁の判決もあり、性行為をどうするか、まだ法律に課題はあり、社会が性行為売春を認めるか意見は様々、欧米だと法規制で地下に潜るものもあり、セックスワーカーの意見も聞いて、女性の人権を守るべきと締めくくられました。アダルトビデオは、私みたいにウルトラマンと仮面ライダーのDVDしか買わない(それも中古で(笑))もののところにもダイレクトメールが来て、こんなもの送るなと何度も業者に言ったほど、望月さんのお話で、深刻な実情、よくわかりました、以上、望月さんのお話でした。