氷雨のなかを2人の防風林に囲まれて念願の中村屋に食べに行く。
私が風にさらされないか、車に轢かれないか、気を使ってもらいながらのラーメン修行は恐縮しながらもかなり嬉しいものです。
オープンの前に到着したのに、私たちで10人目くらい。
今日のエスコート役は有名な方々なので、先頭に並んでた人が挨拶にくる。(すげぇぇぇ~~)
オープン直前にスタッフがメニューを持ってくる。
予め注文をとるのだが、こういうのは、もうすぐ食べられますよってことですごく嬉しい。
ところが、それは今日はないとか夜限定とか・・・
メニューに書いておいて(あるいはステッカーを貼るとか)わかるようにしてくれてればがっかり感が半減すると思う。
特中村屋
柚子の香りそば
五代かけそば
舞茸の浮き味
つけ麺
見事に味の違うもの5杯を注文。
3人で5杯・・・・(^^;
食べた感想は「全てが上品」な出来にここまで来た甲斐があると思わせる、そんな店でした。
■特中村屋
中村屋のしょうゆラーメン豪華版です。
トッピングの中央に揚げたベーコンのようなチャーシューがのっかってる。
広がった丼の中央に、きちんと配置のきまったトッピング。
見るだけでため息がでるラーメンです。
普通のチャーシューはロースハムのような香りがする。
調味液になにかしかけがあるようだ。
以前ラー博にあった「大陸」のチャーシューを思い出した。
味じゃなくて、チャーシューの形状。
しょうゆの香りがとてもいい。
味は・・・すごくいい(^^)
しょうゆの使い方が上手だなと感心する。
味の決め方は、薄口の私にはきっぱりクッキリの塩気なのだが、普通の人にはこれでいいはず。
決まってる!!というしょうゆの濃さがありました。
■柚子の香りそば
柚子の香りが上品にでていて、安心のラーメン。
スープが美味い。トッピングの三つ葉が嬉しい。
しかし、ガツンと突出するものがない。あくまでも調和を第一にしてるのかな。
味見だけだったので記憶が遠い。
まだ、修行が足りないな、私。
■かけそば
これはこれは・・・粋なラーメンです。
師匠も時々「かけそば」作って食べてるけど、たまには麺とスープだけのシンプルなもの欲しいよね。
立ち食い蕎麦の粋がここにもでたって感じで演出としてはいいなぁ。
細い麺、澄んだスープ、ほんの少しの薬味。
それ以外何がいるだろうかというのは好き。
■舞茸の浮き味
丸い断面のチャーシューを少し炙り、薄くスライスしたものを麺の上に天盛りにトッピング。
舞茸を使ったスープ(舞茸はスープにとるだけで実際には入ってない)塩味に、クリームをたらし、その上にプロシュートに見立てたであろう薄切りチャーシュが乗っかる。
麺はやや平たい太麺で、ラングィーネに見立てたものではとひとりで想像し、ニヤニヤしました。
クリームは食べながら自分で混ぜる。
これを師匠に説明するのに「見栄えはフィットチーネのクリ-ムソース。食べると、給食にでてくるような薄味のミルクシチューにカツオなどの和風出汁」を想像してみて・・・
と言いました(笑)
中村屋で食べたことのある師匠は、「あ、わかるわかる」と想像してました。
■つけ麺
細麺のつけ麺は今回2回目。
まずスープが出てきてニンマリ。
豚3枚肉の薄切りがたっぷりのネギと共に見え隠れ。
酸味のあるしょうゆスープにこの具は合います。
冷たい細麺、たっぷりの海苔。
何を言うことがあるでしょうか。
楽しんだ一品でした。
スープは魚系が香るものの、それほど突出してなくて、なんというか実にほどよい味わいでした。
最後にラーメン四天王シリーズキティをGETしてもらって大喜びの私でした(^^)
よっしゃぁぁ!!って感じ・・・(笑)
私が風にさらされないか、車に轢かれないか、気を使ってもらいながらのラーメン修行は恐縮しながらもかなり嬉しいものです。
オープンの前に到着したのに、私たちで10人目くらい。
今日のエスコート役は有名な方々なので、先頭に並んでた人が挨拶にくる。(すげぇぇぇ~~)
オープン直前にスタッフがメニューを持ってくる。
予め注文をとるのだが、こういうのは、もうすぐ食べられますよってことですごく嬉しい。
ところが、それは今日はないとか夜限定とか・・・
メニューに書いておいて(あるいはステッカーを貼るとか)わかるようにしてくれてればがっかり感が半減すると思う。
特中村屋
柚子の香りそば
五代かけそば
舞茸の浮き味
つけ麺
見事に味の違うもの5杯を注文。
3人で5杯・・・・(^^;
食べた感想は「全てが上品」な出来にここまで来た甲斐があると思わせる、そんな店でした。
■特中村屋
中村屋のしょうゆラーメン豪華版です。
トッピングの中央に揚げたベーコンのようなチャーシューがのっかってる。
広がった丼の中央に、きちんと配置のきまったトッピング。
見るだけでため息がでるラーメンです。
普通のチャーシューはロースハムのような香りがする。
調味液になにかしかけがあるようだ。
以前ラー博にあった「大陸」のチャーシューを思い出した。
味じゃなくて、チャーシューの形状。
しょうゆの香りがとてもいい。
味は・・・すごくいい(^^)
しょうゆの使い方が上手だなと感心する。
味の決め方は、薄口の私にはきっぱりクッキリの塩気なのだが、普通の人にはこれでいいはず。
決まってる!!というしょうゆの濃さがありました。
■柚子の香りそば
柚子の香りが上品にでていて、安心のラーメン。
スープが美味い。トッピングの三つ葉が嬉しい。
しかし、ガツンと突出するものがない。あくまでも調和を第一にしてるのかな。
味見だけだったので記憶が遠い。
まだ、修行が足りないな、私。
■かけそば
これはこれは・・・粋なラーメンです。
師匠も時々「かけそば」作って食べてるけど、たまには麺とスープだけのシンプルなもの欲しいよね。
立ち食い蕎麦の粋がここにもでたって感じで演出としてはいいなぁ。
細い麺、澄んだスープ、ほんの少しの薬味。
それ以外何がいるだろうかというのは好き。
■舞茸の浮き味
丸い断面のチャーシューを少し炙り、薄くスライスしたものを麺の上に天盛りにトッピング。
舞茸を使ったスープ(舞茸はスープにとるだけで実際には入ってない)塩味に、クリームをたらし、その上にプロシュートに見立てたであろう薄切りチャーシュが乗っかる。
麺はやや平たい太麺で、ラングィーネに見立てたものではとひとりで想像し、ニヤニヤしました。
クリームは食べながら自分で混ぜる。
これを師匠に説明するのに「見栄えはフィットチーネのクリ-ムソース。食べると、給食にでてくるような薄味のミルクシチューにカツオなどの和風出汁」を想像してみて・・・
と言いました(笑)
中村屋で食べたことのある師匠は、「あ、わかるわかる」と想像してました。
■つけ麺
細麺のつけ麺は今回2回目。
まずスープが出てきてニンマリ。
豚3枚肉の薄切りがたっぷりのネギと共に見え隠れ。
酸味のあるしょうゆスープにこの具は合います。
冷たい細麺、たっぷりの海苔。
何を言うことがあるでしょうか。
楽しんだ一品でした。
スープは魚系が香るものの、それほど突出してなくて、なんというか実にほどよい味わいでした。
最後にラーメン四天王シリーズキティをGETしてもらって大喜びの私でした(^^)
よっしゃぁぁ!!って感じ・・・(笑)