今回は大きなリブロースを焼いてみました。
この写真の焼き加減はミディアムレアです。
外はこんがりで中はプリプリです。
付け合わせは人参グラッセと野菜のソテー(マッシュルーム、玉ねぎ、セロリ、チョイサム)です。
写真はないのですが、私の焼きはミディアム。
最近はよく焼いたほうが噛みしめた時の肉の味が好きなんですよ。
今回は、お醤油と粒マスタードで食べました。
リブロースはリブアイとも言うのだけど、リブ=アバラに近い部分のロースで、
アバラとロースの両方が楽しめます。
フィレに比べるとかなり脂肪分が多い部位です。
その分甘味が多いし柔らかいのでたまに食べたくなります。
ステーキは簡単料理なのですが、美味しく食べる食べには少しだけ気を遣います。
お肉は必ず常温にしてから・・・とか、フライパンの温度とか・・・
肉の厚みと添えるソースのちがいによって焼き方も少々変えなくてはならないので
毎回お肉を焼くのは楽しいのです。
昨年はドライエイジング(乾燥熟成肉)のステーキハウスに行く機会が多かった。
自然と食べ歩きということになるのですが・・・・
お店によって肉の扱いに個性がでるなと感心しました。
何度か同じお店にも行きましたので、日々のおオぺレーションの違いを考慮しても
お店別にはっきりと違いがあってそれは興味深いものでした。
肉食獣です(笑)
やっぱりこうしてお肉の画像を眺めていると、魚よりもお肉の方が良いなぁ~って思います。
ききさんは焼き方にもこだわりを持っておられるのですね。
さすがです。
さらにお店も何軒も回ってお店による味の違いも比べられてるは凄いです。
ステーキハウスになんて行かないわたくし…尊敬いたします。
わたくしの料理はやっぱり我流で恥ずかしくなります。
フライパンの温度なんて全く気にしておりません。
そういうこだわりのない自己流の自炊なんで、いつまで経ってもど素人料理から抜け出せないのだと反省しますわ。
でもこれからも我流だと思います(笑)
私も素人ですが、どうせなら美味しく食べたいと工夫しております。
お店はカウンター席が好きで、プロの料理人の手元をじ~~っと見て参考にしています。
フライパンの温度、油の温度はいつも気にします。
さすらいさんも是非こだわってくださいませ(^^)