鴨南つけ蕎麦の翌日は、残った濃い味のつけ汁に昆布とカツオ厚削りでとった出汁を足します。
ローストした胸肉もスライスして、今度はクツクツ煮ます。
鴨って煮れば煮るほど柔らかくなっていきます。
蕎麦を茹でてたっぷりの汁をかけて、柚子一味を一振りしてからいただっきまーす!
鴨の風味と追いカツオ出し、追い出しは最初の香りを、煮込んだ鴨は出汁のコクになりました。
作りながら生姜を少し加え+餡かけにしようかなと悩んだのですが、今回はそうしなくて正解のようです。
汁がね、なんとも言えず美味いんですよ。
もちろん蕎麦屋の鴨南蛮とちょっと違いますが、なかなかどうして!!!
とっても満足した昼食でした。
にほんブログ村
鴨・・・むか~しお蕎麦屋さんで食べた鴨南蛮がとっても
おいしくて忘れられない(笑)
最近は、スーパーでも見かけるようになった鴨肉ですが、
(もちろんすでに加工されてます^^)きっと自分では
うまく出来ないだろうなあ、と手を出せずにいます。
鴨も、煮れば煮るほど柔らかくなるのですね。
頑張ってトライしてみようかな~
う~ん。。。(笑)
丸ごとの鶏とか魚とか切り分けるの苦手です。
いつもは鴨胸肉だけ買ってきて調理するんだけど、
今回はいただきものなので自分で切ったわけです。
ジビエの時期ですが、野生のより合鴨(養殖)のほうが好き。
胸肉だったら短時間で簡単に焼けるのでお勧めです。
ワインに合うよ~~(笑)
機会があったら是非に!