一口カツを作るのに良さそうなロースを見かけた。
カツも作るけど今日はポークチョップ気分。
家庭で作るケチャップ主体の味付けのものに挑戦です。
やっぱり玉葱は必須です。
正統派のポークチョップは骨付きロース肉を焼いて、デミグラスにマデラ酒を加えて作ったソースを絡めます。
骨がついてない背ロースなどでも作ります。
でも今回は一口大にカットされた肉だし、デミグラスではなくケチャップなのでタイトルは『ポークチャップ』といたしました。
すりおろした玉葱、日本酒、ケチャップ、トマトピュレ等をフライパンに投入して、即興のソース作りです。
野菜も出回ってきたので、キャベツやレタス、トマトを少々添えました。
冬は完全に終わりましたね。
ポークチャップはアメリカで意外に美味しいメニューです。
ポークが美味しいのかな。それとも高温度の鉄板やフライパンで焼くからかな。
24時間営業のダイナーなどで食べても結構イケる。
味の記憶をたどっていると、そういえば神戸のあの洋食屋さんのも美味しかったと思い出しました。
生田神社のすぐ近くにあるB級グルメ御用達のような洋食屋さんでした。
注文受けてから肉を切り分けていたような気がします。
共通点は、鉄板で焼くこと。 他にはなにかあるのかな。
家庭では出ない味だと思います。
それにしても盛り付けが下手になりました。
これではいかん!と、モチベーションを上げるために食器を買ってしまいました。
昨夜、ポチっと押して購入したから数日後には届くかな。