ランチを終え、多くの人で賑わう花見小路を脱出して鴨川の向こう側に行くことに。
歩いて消化を促してから第二ミッションに取り掛かります。
ところが、ところがです、車が通らないので先斗町をそぞろ歩き、木屋町を通り抜けて市役所の前に出ました。
なのにお腹が空いてこない(汗)
適当に歩いてお腹に隙間ができるのを待ちました。
途中、懐かしさのあまり先斗町駿河屋さんに入ってしまったのは許されるでしょうか。
この時期の『草餅』と『わらび餅』をしっかりチェック。
お土産用には迷いに迷って、やっぱり栗のお菓子を選んでしまいました。
小粒の栗1個を包み、甘さ凝縮の小さな和菓子です。
和風マロングラッセというところでしょうか。
この『焼き栗』は自宅でほうじ茶と共にいただきました
先斗町駿河屋 →→→★★★
住所:京都府京都市中京区先斗町三条下ル
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
そして今回の第2の目的、美味しい『わらび餅』を食べるために和久傳@堺町店の暖簾をくぐりました。
1階はお持ち帰りのコーナー、2階が茶菓席(喫茶室)になっています。
わらび餅
香ばしいきな粉がたっぷりと掛かっています。黒みつ添え
出来たてわらび餅
丹波大納言の粒餡に、作りたての温かいわらび餅を乗せています。
どちらも抹茶付きを注文しました。
黒蜜が嬉しくて全部使いましたが、かなり甘いので全部は多かったと反省しました(笑)
普通のわらび餅のほうは食べたかった理想的なものでした。
出来たてわらび餅は温かさと弾力のある食感と粒餡の絶妙さを楽しみました。
和久傳 堺町店 →→→★★★
住所:京都市中京区堺町通御池下ル東側
営業時間:月~金曜日 10:00~17:30 土・日・祝日 10:00~18:30
定休日:無休 (元旦を省く)
休日の京都をさらに四条までふらふら歩いて電車に乗りました。
京都駅に到着してから珈琲タイムです。
久しぶりの珈琲の香りを楽しみながら疲れた足を休ませて解散となりました。