先々週の日曜日。
冬晴れのヒガハスでほぼ一日撮影を敢行。
関東が冬晴れの時は決まって日本海側は雪模様である。
冬を予感させるに十分な日本海側からの雪雲の千切れ雲がヒガハス辺りまでやってきていた。
長いタキに千切れ雲の雪雲は関東の冬の風物詩。
2012年12月9日 東北本線 東大宮~蓮田 EF210機番不明 4091レ
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空っ風が吹いて快晴の青空よりは、こうしてちぎれ雲が有る方が画になります。
電関人は、何も無くなる冬が好きなんです。
稲刈りが終わった田圃や冬枯れして透ける木々など
そしてほかの季節より一段と広くなる空。
その景色の中を北の地方から夜通し走ってびっしりと
雪を付けた夜行列車。
おそらく一番最初に見たヒガハスの写真がそれだった
ような気がします。
私鉄好きとしては、東武あたりでこういう写真を狙いましょうか?
武蔵野を感じさせるこの景観には東武が一番ですね!
8000系が居るうちですかね?