待ちに待ったこの日、ハドソンが上越線に復活しました。
現役時代は、見ただけでC623号機はちょうど休鐡期で撮っておらず。
そして、GWから始まった試運転にもタイミングが合わず復活初日に
ぶっつけ本番になってしまいました(+o+)
ワクワクしながら、最初の津久田~敷島のS字カーブで待ちます。
そして、少し定時を過ぎたころ、その美しい急客機の完成形であるハドソンC61が
目の前に現れたのでした。
やはりD51ともC57とも違う存在感を感じました。
場所を変えて、終点水上の少し手前で新緑をちょっと過ぎた萌緑をくろがねの胴に
映しながら通過するハドソン。
大径の動輪と腰高のボイラーがその証。
この仕業を力を持て余し退屈そうにこなす、そんな感じが本格的急客機のプライド
と言わんばかりの走りでした。
2011年6月4日 上越線にて SL C61復活号一番列車
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はやぶさ風の青いHMはシックな感じで、気温が高そうですが煙も出て良かったですね。
ハドソンはカッコイイです。
ちょっと癖になりそうです。