昨日のハドソンの興奮醒めやらない日曜午前中です。
最近のネタから気になることを一つ。
烏山線他で、キハ40が国鉄ツートンカラーを纏って話題になっていますが、
これを見ていて、思い出したことが有ります。
裾絞りが無く、後部標識灯の位置は違えども再度のドアポジションや2段式サッシ窓と
キハ40系ととても共通点が多いキハ23(45)のことを思い出しました。
当時の気動車が片開きドアで乗降に不便なため近郊型としてキハ30系と共に
両開き車として昭和40年代に開発された同形式ですが、地味な活躍で気が付くと
姿を消していました。
写真は、筑豊地区で元気に活躍していた頃のキハ45同士が漆生線漆生駅で
顔をそろえた写真です。当駅は未成線である油須原線の起点になる予定でした。
1977年撮影 漆生線 漆生駅にて
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信楽線あたりで走ってましたが、撮影した記録があるかどうか(汗)
個人的に、結構お気に入りの車たちです。
夜明けで撮影したキハ53が有りますょ。
また、真岡と掛け持ちをして…。
ちょっと撮りに行きたい存在ですよね。
是非、C12と絡めて行きましょう。