先の直方のアップでも述べたように、亡き父親からの貸与されたオリンパスペンFというフォーカルプレーンシャッター搭載ハーフ一眼。
分不相応なカメラを首から下げてチャリでの撮影行が主だった頃。
さらに父親から望遠レンズ(望遠と言うよりは長焦点だが)を貸してもらいこの時はその一本勝負だったようである。
事実上意識してカメラを振った第一号写真で今は九州縦貫道の太宰府インターになっている辺り。
二日市を出た福岡行急行(丸看板が少し見えている)、非冷時代の貴重な一枚。
二灯SBで628Fからの三編成のどれかで、ちょうど川車が合併で川重になってすぐの頃の製品だ。
さらに移動して、
二日市車庫で暫し休憩する701F。
後にも先にも700形はこのひと編成のみで、前世代の600形がMC+TCを基本としたのに対してTsC+M+M'+TsCの4両固定で、
この次世代となる5000形の実質試作車で電関人が西鉄新性能車の中で一番好きな車両である。
1975年1月
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ズームも購入し、撮り鉄、レース撮りに投入しました。
最近の回顧画像は殆どがPEN-FTでの撮影です。
今も手元にあります。
お久しぶりです。
そうだったんですか、奇遇ですね。
貴ブログの、松本城はひょっとしてPEN-FTですか?
松本では、おそらくPEN-EEで撮影したと思います。
1970年は、万博、モーターショーでFTは活躍しました。
BLOG記事にも掲載しています。
http://blog.goo.ne.jp/sdtm/s/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%9A%E3%83%B3
大牟田の郊外ですごした私にとっては、近場でちまちま風景を入れた写真を撮るのが日課でした。
それにしても、国鉄に比べて西鉄の撮影頻度が低く、今にして思えば残念至極でございます(*_*)
これからも、また西鉄の写真お願いしますー
貴重なお写真、拝見いたしました。
ダルマとか懐かしいですね!
年齢的に微妙なのですが、西鉄では大牟田線の500形、
カルダン試験車の653、羽根付特急マークを付けた1000形、
それに市内線の200や連接車、北方線などを記録に残せずに残念です。