昨晩は久々に大学の鉄研メンバー6人が集まって池袋西口で盛り上がりました。
懐かしい話や鉄話に花が咲き、ちょいとばかり飲みすぎてしまいました。(笑)
そこで判明したことですが、先だってアップいたしました関山のスイッチバックシーンは
急行妙高5号崩れの2321レではなく、急行きそ崩れの327レだったと、
同期の元委員長氏に指摘されましたのでここに訂正させていただきます。
今朝当時の時刻表を紐解きながらつくづくかつては妙高高原界隈に夜行列車を含め
多くの優等列車が走っていたのだなと感慨深く眺めていました。
北陸新幹線が開業すると、この信越線の長野~直江津も第3セクターになってしまうのでしょう。
北信五岳に抱かれた景観など観光資源に恵まれているのだからがんばって存続して欲しいものです。
写真は、大学時代の本当の急行妙高5号崩れの2321レをアップします。
上野から301レ急行妙高5号として横軽を越えて長野まで行き、長野駅ではロネ×1、ハネ×1を落として
2321レに仕立て直されて直江津まで行っていました。
牽引機がEF62とEF64の差はあれども、先週走った信越線紀行号にこの妙高5号がオーバーラップして
懐かしかったです。
1982年10月 信越本線二本木付近にて2321レ
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信越線が通じていた頃は客車も沢山走っていて、良き時代でした。
国鉄時代の冬に行ってみたかったです。
シュプール号やスキー臨もたくさんあって、
賑やかなりし頃の妙高高原エリア。
豪雪地帯でもあり、当時足もなく・・・。
DD14がいるうちに特雪にチャレンジしたいです!
妙高5号、ハネ2・ロネ1は直江津まで通しで連結。きそは、長野落としでした。
撮影が改正直前の10月ということで、ハネ1・ロネ1が欠車となり、ハネが1両だけ付いている編成になったようですね。
妙高崩れであることは間違いなしです!!
こまかいツッコミ、失礼しましたm(_ _)m
かなり古い時刻表を見てたので、各停扱いであり
てっきり寝台2両を長野で落とすものだと確信
してしまいました。
きそと妙高の関係は撮影したコマ順でなんとなく
確認していましたが。。。
指摘どうもです。