狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

平成の旅情を求めて 18章 嘉瀬駅

2013年02月13日 21時14分50秒 | 私鉄・地方交通 北海道/東北

今回初めて寄った嘉瀬駅。

既に無人駅となっていたけれど、妙に艶めかしい駅だった。



昔、北の地方に良く在った炭住風情にも似た優しい佇まい。



駅脇には、貨物扱い用の庫が残りその隣には某テレビ番組の企画に使用されたキハ22が主の如く鎮座し、



駅舎の中も、未だ駅が有人かのような錯覚するような息吹を感じる。



きっと大切に使われたし、今も近隣の人々によって丹念に手入れされているのだろう。



今も昔も、駅の広告がとても饒舌だ。


2013年1月20日 津軽鉄道嘉瀬駅
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうですね。 (狂電関人)
2013-02-15 07:25:09
かわとんぼさま

五所川原駅構内にも、キハ22が居てなんだかもう一回
走りたそうな顔が印象的でした。
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本当に、 (狂電関人)
2013-02-15 07:24:04
RDP3さま

綺麗に管理されているようでした。

沿線住民の方々の鉄道を愛する気持ちがひしひしと
伝わってきます。
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平成の旅情 (かわとんぼ)
2013-02-14 20:47:32
暖味のある無人駅ですね。
貨物庫の脇にあるキハ22、雪に埋もれ淋しそうな顔に見えます。
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一度だけ (RDP3)
2013-02-14 14:12:15
ここで降りて撮影した記憶があります。

地元の方々が清掃されているのでしょうか。無人駅とは思えない美しさ。

大切にされているのが良く解ります。
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80年代には (狂電関人)
2013-02-14 07:17:11
風太郎さま

冬1回、春1回、秋1回の3度だけで未訪問駅も多く、
今回の再履修は良かったです。

唯、この駅にも有人時代に訪れたかったですね!
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嘉瀬 (風太郎)
2013-02-13 23:42:26
ねぶた顔が不気味かつインパクトがあるキハ22 が走って来る所を見たかったですね。

嘉瀬も主要駅のひとつでした。今もその残り香が感じられます。
今は静かに眠る駅。
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