ちょっと変なタイトルになってしまったが、要は昭和40年10月の熊本までの電化に伴い
日立が製作したファーストロットの1号機とラストナンバー4号機が鳥栖駅で仲良く並んだ。
初期型が好きな電関人だけにこの邂逅は、印象的だった。
奥側は1号機が牽く荷物列車で、この後長崎本線に入るスジだったと。
手前は、臨回もしくは客扱いの臨で12系の列車だった。
これも、列車密度が高かった70年代の懐かしい一幕。
1978年10月21日 鹿児島本線鳥栖駅 ED761号機(奥)荷物列車、ED764号機(手前)12系ハザ
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電関人の撮影時代初期には各形式の全機が稼働していて良い時代でした。
逆に、ブルトレのHM復活時代には遠く地元を離れてしまい、
ほんの数カットしかお椀型HMの写真があるのみなのが
少々心残りです。