あれから幾星霜。
今も保存会によって手厚く手入れされているスハニは美しい輝きを放っていた。
メンバーのスハニ6さんのおかげで照明点灯とサボ取付していただき現役さながらに撮影させていただく。
スハニのトレードマーク、三軸ボギー台車。
車内も背板が手入れによって美しい光沢を放つ。
北海道の厳しい風雪に耐えて来た外装にスリーダイヤと青サボが燦然と輝く。
これからも大切に保管されることを切に願うばかり。
2014年9月 旧南大夕張駅
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スハニ6は中に入れるのがいい所ですが、室内灯まで点けてもらえるとは。
現役時代に乗っていますので、あの石炭ストーブの香りと白熱電灯の紅っぽい光が蘇りました。
夕方の南大夕張発の客レで清水沢へ戻り、楽しませてもらいました。
速度は遅かったですが、独特のジョイント音が記憶に残っています。
遅レスで失礼いたします。
現役時代には行けなかったこの鉄道を今になって、
味わってきました。
保存会の方々の尽力に感謝です!!
いろんな地方鉄道に足を運んでいますね。さすがです!!
当時の電関人ときたら拘りの塊で、その分当時まだ稼働していた
様々な鉄道各線を拝めずでした。
私は実は三菱大夕張鉄道保存会にも入っているのですが、きっかけはバスの方でした。こっちも有志が動く状態に保っていますが、仮ナン取っている時には運転もしましたよ。
ふそうでしたっけ!?
ちゃんと形式写真は押さえてきました(爆)