鉄路に蒸機が蘇って33回目の夏が来ました。
製造からC571号機は、地球を何周したのでしょうか?
その保守管理には並々ならぬ苦労が有るのでしょうが、
もっともっと力強い走りを続けて欲しいものですね。
C571 復活一年前の梅小路での姿です。
そして1979年8月1日の1番列車です。
沿線で手を振る人々の笑顔が印象的でした。
当時高校生だった電関人は、でっかいデンスケ担いだ誰かさんのお陰で
NHKの全国ニュースで映されて、補習をサボったのがバレたという懐かしい思い出が。
梅小路の写真;1978年8月15日撮影
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翌日特訓〓
今となっては懐かしい思い出ですね~
9月18日は集合しましょう
懐浪漫人さんも来るみたいですよ~
おっとそうでしたかね。
9/18は残念ながら大学のクラブ50周年記念会で、
蒸機は蒸機でもみなかみ乗車になります。
台枠先端の白い縁取りは御召しの時の名残でしょうね。
青い12系時代、懐かしいですね。
シゴハチの1号機が走っていた頃までは
結構な頻度で出掛けていたのですが、
今は磐越の180がいるので遠出しなくなりました。
その磐越も残念な事になってしまい、言葉もありません。
それもC58との重連・HMなし・旧客5連の日でした。
なぜか、それほどまでに「こだわり」があった大学時代でした。。。
実は、梅小路に行くまでC57の現車をじっくりと
見たことが無く貴婦人の名の通り、美しいなと
思ったのでありました。
そして、山口線での復活。
現役時代に会えたのは、物心ついてからは9600にD50、D60、D51だったので・・・。
急客機の走りはカッコ良かったです。
前にも書いたかもしれませんが、この時以来
大学以降関東暮らしで、山口線に行けてません。
そろそろ行ってみたいのですが・・・。
その拘りかたは良く分かります。
でも、目の前を駆け抜けるC57はカッコ良かったです。
根が単純なので、蒸機には何でも感動してしまいます。(苦笑)