今回の旅で一番拘ったのは、極力手持ちで撮ること。
原点に立ち返って、カメラワークをフレキシブルにして構図を作り過ぎず、
マンネリ写真の量産を防ぐ・・・。
結局、2台使いの数回を除いてほとんど手持ちを敢行した。
昼間の移動中に見つけていたたわわに実を付けた大きな柿の木。
望遠系のズームを装着しての切り取りスケッチ。
こんな時はギラリと光らせたかった東急からの新参者の時は翳って、
地鉄オリジナル車が来たときは柔らかな陽光が良い感じに差してくれ。
今回の旅一番のスケッチが残せた。
2017年秋 上滝線 布市~開発
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線路際に立派な柿の木を見つけると、それだけで嬉しくなります。
架線とパンタを写し込まず、まるで非電化路線のように撮影されたのも上手いですね。
鉄分は入ってますが、柿分不足になっております(爆)
どこかで探さないと!
以前ヨンマルを撮っているときに烏山線で、軒下に干してある吊るし柿をみて、
一度トライしたいと思いながら、なかなかそのチャンスに巡り合いません。
磐西辺りにはそんな好ポジションを得られそうな気がしますので、
是非、次の詣での際に探してみてください!
我が家では2日に一度ほど食してますが・・・(巨爆)
そういえば、ワシクリ界隈で入れて撮った写真を見たような・・・。
夕陽というアシストが柿の実を際立たせてくれましたね。
少し色が付いて年季が入った感じのダイコンがまた役者です。
これが自分の写真を見直した部分ですね。
思ったことを瞬時に絵にすること。これが答えでした!
冬の雷鳥を思わせるオリジナル地鉄カラー、今度は雪の中で撮りたいと。