って歌でもなく、風でもなく、春を感じさせてくれるモノ。
オカポンに早くも咲く菜の花を見つけた。
先週はとても寒かったのが、今日は風はあってもその寒さが少し和らぎ、
そして春になると色んな別れと出会いが待っている。
一期一会。
そんな出会いをこれからも切り取っていきたい。
P.S.本日お会いした皆様同行した皆様お疲れ様でした。
2013年2月23日 高崎線 本庄~岡部 EH20013 遅2092レ
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津鉄最後の夕方雲が割れて夕空が覗いた。
まるで、また来年もおいでというように・・・
吸い込まれるような美しい空にさよならを告げて新青森に車を向けた。
五能線のリベンジもあるし、津鉄ではDD35の休車もあり来年もまた来たいと念じて、津鉄を離れた。
2013年1月20日 津軽鉄道 津軽飯詰 11レ
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平成の今まで我々マニアの心をときめかせてくれた国鉄型特急車両たち。
それも間もなくお別れの時が迫ってきた。
波動輸送用に田町、幕張、大宮に残されてきた183系統の車両たちに長い間ご苦労様と労いの声を掛けてあげたい。
在りし日の183系1000番代とき 上越線 渋川付近
今では新幹線に取って代わられた横軽用の189系500番代あさま(軽井沢付近)
1978年8月10日撮影(2枚とも)
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鉄道ホビダス 編集長敬白2月6日の記事で 国産小型蒸機メーカーの協三工業にて久方振りに蒸機が新製されたことを知った。
その発注主は、最近密かに話題に上っていた那珂川清流鉄道保存会。
同メーカーでは、糸魚川にあった東洋活性白土の2ft専用線で活躍したロットナンバー6086が国内向け最終製造機とされていて、
その後暫くの沈黙ののち、愛知こどもの国向けや某千葉県内のテーマパーク向けなどの蒸機を細々と製造していたようである。
この度、那珂川清流鉄道保存会向けに製造されたのはロットナンバー6101で、そのフォルムはかつての東洋活性白土6t機に
良く似ている。
今日は、その協三工業にて22年振りにロールアウトされた101号機に敬意を表して電関人が撮ったロット6086をアップする。
1981年秋、既に活動休止中だった東洋活性白土専用線にて羅須地人鉄道協会によって運転会が模様され
このロット6086である東洋活性白土2号機も有火運転された。
東洋活性白土の洋風建築と東洋活性白土2号機。(2枚とも1982年秋、東洋活性白土専用線内にて撮影)
さらにこの蒸機とはその4半世紀後に再会した。
2007年2月25日 糸魚川にて(旧東洋活性白土敷地?)
奇しくも協三協業は福島県にある。
震災にも負けずに約4半世紀ぶりに新造蒸機を産み落としてくれたメーカーに最敬礼!
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そしてようやく金木の築堤にて撮影。
大きな道が1本アンダーパスして、鉄橋が架け替わり岩木山バックのアングルには障害物がありちょっと厳しい。
でもこちらのアウトカーブ側からは以前と変わらず大きな空を入れられる。
空に変化が欲しかったが、雪雲に覆われ時々大粒の霰が落ちる。当然岩木山は拝めず・・・。
82年の秋の同じ築堤。
真ん中の鉄橋はコンクリート橋になり、その奥に道が横切る。
薄ら見える岩木山バックのこの景観は過去のものになった。
2013年1月20日 津軽鉄道 嘉瀬~金木 155レ
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