幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 島田順子さん」 ”ありのままの生き方”

2016-12-10 08:38:00 | 生き方/考え方
世界的ファッションデザイナー島田順子さん
パリコレクションで活躍。米倉涼子さん、萬田久子さんから慕われている。
この人みたいになありたい。生き方もかっこよい。
75歳の世界的デザイナー。千葉県出身。
25歳の時にパリに行き、40歳の時にパリコレデビュー。
東京五輪のオフィシャルスーツをデザイン。
東京の流行が分る。皆同じファッションをしている。
いくつになってもおしゃれを楽しむコツをサワコに語る。

35年連続パリコレに出典。春と秋/年。品が良いと言われている。
おしゃれして、少しでも自分がきれいになるのは楽しいではないですか?
ファッションが気分を作る。バク的なファッションは家でいる時に着て楽しむ。
最初のパリコレは男性のワイシャツの記事で作成した。ボディコンンのファッションの基になった。それが日本でバブルと重なった。その当時、違う角度の恋をして、どうしたら女性をきれいに見せることを考えた。セクシーは肌を出せばよいものでなく、思い切りチャーミングにしたいとの心境だった。

1曲目。マリアンヌ・フェイスフルの「ブロークン・イングリッシュ」
パリでデザインを始めたこと聞きに行った時、彼女はダザイ服装していた。私がデザインしてみたくなった。でも結局、仕事が忙しくて連絡しなかった。
パリに行って「良い女になりたい」と思って行ったので、デザイナーになろうと思ったのは、デッサンが好きだったので、それを活かそうと思った。

ある時、ものすごく年下の人と恋をした。年下は怖くない。安心。年上はなんか怖い気持ちがした。貧乏になったら不安は?私は貧乏にならない。掃除から何でも体験した。だから怖くない。

“ありのまま”が島田スタイル。
横着で染めていない。白っぽかったらなんでもファッションが合うような気がする。
情報誌を見て考えずに、こうしたら良いかなと思ってデザインしている。
日本人とフランス人のファッションの違いは?日本人は着物を着る文化なので、場所によって変える。フランス人はそういう考えがない。ある人がシャネル着ていても、それはそれが人によって似ているだけで、自分が似るものを着るのでよい。
パリに行って気付いた日本のファッション。日本は十人一色で皆同じ。フランス人は皆違う。十人十色。
毛糸の靴下も自分で編んでいる。

組み合わせのセンスをどう磨くか? 工夫するのがセンスを上げる。「島田順子おしゃれファッションスタイル」
自分をどこかで魅せたい。着てやろう。
75歳でも終わりは考えない。やってもやってもまだ足らないとこがあるので工夫していきたい。
サワコさんが島田順子さんの推奨で着替えたところ、とても可愛いファッションになった。

2曲目 ボブ・ディラン「ビリーザキッド21歳の生涯より メイン・タイルと・テーマ(ビリー)」
ウエスタンが好き。上スタブブーツ
ダンスするのが好き。リズムで勝手に動くのが好き。一晩中踊っておられる。もちろん飲んでないと踊れないけど。

感想
人生は時と場合によっては、未知に飛び込んでしまうことも必要なのでしょう。
そして、そこでやりたいことを見つけて頑張る。
人は希望や目標を持つと頑張れると言います。
大変でも、将来が見えなくても、自分の心に希望、目標という将来に光を見つけると、頑張ってやっていけるのだと思います。
まさに、そんな人生だったのだと思いました。
自分で灯を点ける。






【7人の侍処分】小池百合子氏「自民都連は除名に臨機応変」と皮肉 舛添要一氏推薦引き合い ”一貫性がない”

2016-12-10 08:30:00 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%ef%bc%97%e4%ba%ba%e3%81%ae%e4%be%8d%e5%87%a6%e5%88%86%e3%80%91%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e7%99%be%e5%90%88%e5%ad%90%e6%b0%8f%e3%80%8c%e8%87%aa%e6%b0%91%e9%83%bd%e9%80%a3%e3%81%af%e9%99%a4%e5%90%8d%e3%81%ab%e8%87%a8%e6%a9%9f%e5%bf%9c%e5%a4%89%e3%80%8d%e3%81%a8%e7%9a%ae%e8%82%89-%e8%88%9b%e6%b7%bb%e8%a6%81%e4%b8%80%e6%b0%8f%e6%8e%a8%e8%96%a6%e5%bc%95%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%84/ar-AAlmpgS?ocid=spartandhp 産経新聞
 東京都の小池百合子知事は9日の会見で、今年7月の都知事選で党の方針に反して自身を支援した豊島・練馬区議計7人を自民党都連が除名処分にした問題に触れ「私の前任者の舛添(要一)氏は自民党を除名され、その後、都連が推薦して都知事選で勝利した。(そのことを踏まえれば)都連の決定がどういうものかは推して知るべしだ」と指摘。過去の除名処分で「都連は一言で言えば臨機応変に対応してきた」と皮肉を込めた。
 さらに処分内容への評価は「都民が判断すること。その判断をどう受け止めるのかが都連の問題、課題だ」と投げかけた。
 また、区議7人とは「支えてくれた大切な仲間。区議活動に支障が出ないようサポートする」と、今後も活動を共にすることを強調。小池氏自身については、「知事選立候補前に、(処分を党の判断に委ねる)『進退伺』を出した。どのように判断するかは党のお考えだ」とした。

感想
きつい皮肉です。
若狭議員は自民党で応援。しかし、除名せずに、自民党公認で小池氏の後釜の選挙に出馬して当選。
ご都合主義と、処罰する上の人の考え方でその時その時に変わるのでしょう。
こうなると、小池塾に参加している人が来年の都議選に出馬。
都議会の自民党ドンと言われている人の対抗馬としても候補者をたてるのではないか?
それまで、小池都知事を都民が支持することを継続すらために都政を行うのではないかと思います。
議員は落選するとただの人になり、利権業者も離れていきますから。
選挙民の一票が政治を変えていくのだと思います。