世界的ファッションデザイナー島田順子さん
パリコレクションで活躍。米倉涼子さん、萬田久子さんから慕われている。
この人みたいになありたい。生き方もかっこよい。
75歳の世界的デザイナー。千葉県出身。
25歳の時にパリに行き、40歳の時にパリコレデビュー。
東京五輪のオフィシャルスーツをデザイン。
東京の流行が分る。皆同じファッションをしている。
いくつになってもおしゃれを楽しむコツをサワコに語る。
35年連続パリコレに出典。春と秋/年。品が良いと言われている。
おしゃれして、少しでも自分がきれいになるのは楽しいではないですか?
ファッションが気分を作る。バク的なファッションは家でいる時に着て楽しむ。
最初のパリコレは男性のワイシャツの記事で作成した。ボディコンンのファッションの基になった。それが日本でバブルと重なった。その当時、違う角度の恋をして、どうしたら女性をきれいに見せることを考えた。セクシーは肌を出せばよいものでなく、思い切りチャーミングにしたいとの心境だった。
1曲目。マリアンヌ・フェイスフルの「ブロークン・イングリッシュ」
パリでデザインを始めたこと聞きに行った時、彼女はダザイ服装していた。私がデザインしてみたくなった。でも結局、仕事が忙しくて連絡しなかった。
パリに行って「良い女になりたい」と思って行ったので、デザイナーになろうと思ったのは、デッサンが好きだったので、それを活かそうと思った。
ある時、ものすごく年下の人と恋をした。年下は怖くない。安心。年上はなんか怖い気持ちがした。貧乏になったら不安は?私は貧乏にならない。掃除から何でも体験した。だから怖くない。
“ありのまま”が島田スタイル。
横着で染めていない。白っぽかったらなんでもファッションが合うような気がする。
情報誌を見て考えずに、こうしたら良いかなと思ってデザインしている。
日本人とフランス人のファッションの違いは?日本人は着物を着る文化なので、場所によって変える。フランス人はそういう考えがない。ある人がシャネル着ていても、それはそれが人によって似ているだけで、自分が似るものを着るのでよい。
パリに行って気付いた日本のファッション。日本は十人一色で皆同じ。フランス人は皆違う。十人十色。
毛糸の靴下も自分で編んでいる。
組み合わせのセンスをどう磨くか? 工夫するのがセンスを上げる。「島田順子おしゃれファッションスタイル」
自分をどこかで魅せたい。着てやろう。
75歳でも終わりは考えない。やってもやってもまだ足らないとこがあるので工夫していきたい。
サワコさんが島田順子さんの推奨で着替えたところ、とても可愛いファッションになった。
2曲目 ボブ・ディラン「ビリーザキッド21歳の生涯より メイン・タイルと・テーマ(ビリー)」
ウエスタンが好き。上スタブブーツ
ダンスするのが好き。リズムで勝手に動くのが好き。一晩中踊っておられる。もちろん飲んでないと踊れないけど。
感想;
人生は時と場合によっては、未知に飛び込んでしまうことも必要なのでしょう。
そして、そこでやりたいことを見つけて頑張る。
人は希望や目標を持つと頑張れると言います。
大変でも、将来が見えなくても、自分の心に希望、目標という将来に光を見つけると、頑張ってやっていけるのだと思います。
まさに、そんな人生だったのだと思いました。
自分で灯を点ける。
パリコレクションで活躍。米倉涼子さん、萬田久子さんから慕われている。
この人みたいになありたい。生き方もかっこよい。
75歳の世界的デザイナー。千葉県出身。
25歳の時にパリに行き、40歳の時にパリコレデビュー。
東京五輪のオフィシャルスーツをデザイン。
東京の流行が分る。皆同じファッションをしている。
いくつになってもおしゃれを楽しむコツをサワコに語る。
35年連続パリコレに出典。春と秋/年。品が良いと言われている。
おしゃれして、少しでも自分がきれいになるのは楽しいではないですか?
ファッションが気分を作る。バク的なファッションは家でいる時に着て楽しむ。
最初のパリコレは男性のワイシャツの記事で作成した。ボディコンンのファッションの基になった。それが日本でバブルと重なった。その当時、違う角度の恋をして、どうしたら女性をきれいに見せることを考えた。セクシーは肌を出せばよいものでなく、思い切りチャーミングにしたいとの心境だった。
1曲目。マリアンヌ・フェイスフルの「ブロークン・イングリッシュ」
パリでデザインを始めたこと聞きに行った時、彼女はダザイ服装していた。私がデザインしてみたくなった。でも結局、仕事が忙しくて連絡しなかった。
パリに行って「良い女になりたい」と思って行ったので、デザイナーになろうと思ったのは、デッサンが好きだったので、それを活かそうと思った。
ある時、ものすごく年下の人と恋をした。年下は怖くない。安心。年上はなんか怖い気持ちがした。貧乏になったら不安は?私は貧乏にならない。掃除から何でも体験した。だから怖くない。
“ありのまま”が島田スタイル。
横着で染めていない。白っぽかったらなんでもファッションが合うような気がする。
情報誌を見て考えずに、こうしたら良いかなと思ってデザインしている。
日本人とフランス人のファッションの違いは?日本人は着物を着る文化なので、場所によって変える。フランス人はそういう考えがない。ある人がシャネル着ていても、それはそれが人によって似ているだけで、自分が似るものを着るのでよい。
パリに行って気付いた日本のファッション。日本は十人一色で皆同じ。フランス人は皆違う。十人十色。
毛糸の靴下も自分で編んでいる。
組み合わせのセンスをどう磨くか? 工夫するのがセンスを上げる。「島田順子おしゃれファッションスタイル」
自分をどこかで魅せたい。着てやろう。
75歳でも終わりは考えない。やってもやってもまだ足らないとこがあるので工夫していきたい。
サワコさんが島田順子さんの推奨で着替えたところ、とても可愛いファッションになった。
2曲目 ボブ・ディラン「ビリーザキッド21歳の生涯より メイン・タイルと・テーマ(ビリー)」
ウエスタンが好き。上スタブブーツ
ダンスするのが好き。リズムで勝手に動くのが好き。一晩中踊っておられる。もちろん飲んでないと踊れないけど。
感想;
人生は時と場合によっては、未知に飛び込んでしまうことも必要なのでしょう。
そして、そこでやりたいことを見つけて頑張る。
人は希望や目標を持つと頑張れると言います。
大変でも、将来が見えなくても、自分の心に希望、目標という将来に光を見つけると、頑張ってやっていけるのだと思います。
まさに、そんな人生だったのだと思いました。
自分で灯を点ける。