http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e9%83%bd%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e8%b3%aa%e5%95%8f%e3%80%91%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e7%99%be%e5%90%88%e5%ad%90%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%81%e7%aa%ae%e4%bd%99%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%96-%e8%87%aa%e6%b0%91%e3%80%81%e7%95%b0%e4%be%8b%e3%81%ae%e7%ad%94%e5%bc%81%e8%aa%bf%e6%95%b4%e3%81%aa%e3%81%97/ar-AAlfR2j?ocid=spartandhp#page=2 産経新聞
東京都議会定例会は7日、主要4会派による代表質問が行われ、小池百合子知事と最大会派の都議会自民党の崎山知尚(ちしょう)都議が激しくぶつかった。2020年東京五輪・パラリンピック会場見直し問題で、小池氏が物をかすめ取る身内を意味する「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいると分かった」と発言したことに関する質問には「(誰かは)ご想像にお任せします」と述べた。また、自民が事前に答弁調整を行わなかったため、小池氏が「質問を事前に頂いていない」と答弁を中断し降壇する場面もあった。
都議会では各党が質問の細部を事前に通告、都側と答弁調整するのが慣例となっている。ただ、自民は今回、「都政運営」について質問すると事前通告したが詳細は伝えず、都側との答弁調整も行わないという異例の対応に出た。このため、小池氏は当日の質問を確認しながらの“アドリブ答弁”を余儀なくされた。
答弁に時折詰まり、自民からは「説明になっていない」などのやじが飛んだが、小池氏は「政治姿勢や二元代表制への考え方は話した。(いつ何をしたかなどは)前もって質問を聞かないと答弁に正確さを欠く」と反論した。
休憩後の再質問で崎山氏は、前回の定例会で「なれ合いや日本的な根回しをやめたい」と主張した知事の意向で答弁調整しなかったと指摘。「28問のうち19問に答えておらず、内容も不十分だ」と批判した。
また、小池氏が予算編成で200億円の復活予算要望枠の廃止を決めたことに、崎山氏は「議会側に何の相談もなく唐突に廃止するのは議会軽視だ」と批判。これに対し、小池氏は全国で都だけが制度を続けてきたとして、「情報公開の観点から廃止を判断した。議会軽視にはあたらない」と譲らなかった。
感想;
自民党都議団は、”してやったり”と思われているとしたら、思い違いも甚だしいのではないでしょうか?
日本人は昔から”判官びいき”の資質を持っています。
新しことをやろうとしている小池都知事を”頭の黒いネズミ”が意地悪をしていると、視聴者には映ったように思うのですが、いかがでしょうか?
質問「頭の黒いネズミとは具体的に?」に、「ご想像にお任せします」と返答がありました。
質問している人が自分のことだと思っていないのかな?と。
いっそのこと「都民のことを考えずに自分の収益のために議員をしている人」と答えたら面白かったのでは。
事前に質問を出していない。
メモ取るのも大変です。
事前が嫌ならその場で質問リストを提供するぐらいの優しさと議事を上手く進行する配慮が、質問者には欠けていました。
なぜならそこには、都民のことを考えずに、小池都知事を困らせてやろうとの目的だけだったのでしょう。
まさに都民のことを考えずに行動している姿がTVで映し出されたと思いました。
まさに虐めっ子の姿でした。
東京都議会定例会は7日、主要4会派による代表質問が行われ、小池百合子知事と最大会派の都議会自民党の崎山知尚(ちしょう)都議が激しくぶつかった。2020年東京五輪・パラリンピック会場見直し問題で、小池氏が物をかすめ取る身内を意味する「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいると分かった」と発言したことに関する質問には「(誰かは)ご想像にお任せします」と述べた。また、自民が事前に答弁調整を行わなかったため、小池氏が「質問を事前に頂いていない」と答弁を中断し降壇する場面もあった。
都議会では各党が質問の細部を事前に通告、都側と答弁調整するのが慣例となっている。ただ、自民は今回、「都政運営」について質問すると事前通告したが詳細は伝えず、都側との答弁調整も行わないという異例の対応に出た。このため、小池氏は当日の質問を確認しながらの“アドリブ答弁”を余儀なくされた。
答弁に時折詰まり、自民からは「説明になっていない」などのやじが飛んだが、小池氏は「政治姿勢や二元代表制への考え方は話した。(いつ何をしたかなどは)前もって質問を聞かないと答弁に正確さを欠く」と反論した。
休憩後の再質問で崎山氏は、前回の定例会で「なれ合いや日本的な根回しをやめたい」と主張した知事の意向で答弁調整しなかったと指摘。「28問のうち19問に答えておらず、内容も不十分だ」と批判した。
また、小池氏が予算編成で200億円の復活予算要望枠の廃止を決めたことに、崎山氏は「議会側に何の相談もなく唐突に廃止するのは議会軽視だ」と批判。これに対し、小池氏は全国で都だけが制度を続けてきたとして、「情報公開の観点から廃止を判断した。議会軽視にはあたらない」と譲らなかった。
感想;
自民党都議団は、”してやったり”と思われているとしたら、思い違いも甚だしいのではないでしょうか?
日本人は昔から”判官びいき”の資質を持っています。
新しことをやろうとしている小池都知事を”頭の黒いネズミ”が意地悪をしていると、視聴者には映ったように思うのですが、いかがでしょうか?
質問「頭の黒いネズミとは具体的に?」に、「ご想像にお任せします」と返答がありました。
質問している人が自分のことだと思っていないのかな?と。
いっそのこと「都民のことを考えずに自分の収益のために議員をしている人」と答えたら面白かったのでは。
事前に質問を出していない。
メモ取るのも大変です。
事前が嫌ならその場で質問リストを提供するぐらいの優しさと議事を上手く進行する配慮が、質問者には欠けていました。
なぜならそこには、都民のことを考えずに、小池都知事を困らせてやろうとの目的だけだったのでしょう。
まさに都民のことを考えずに行動している姿がTVで映し出されたと思いました。
まさに虐めっ子の姿でした。