幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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【都議会代表質問】小池百合子知事、窮余のアドリブ 自民、異例の答弁調整なし "虐めっ子の自民党都議”

2016-12-08 09:56:24 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e9%83%bd%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e8%b3%aa%e5%95%8f%e3%80%91%e5%b0%8f%e6%b1%a0%e7%99%be%e5%90%88%e5%ad%90%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%81%e7%aa%ae%e4%bd%99%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%96-%e8%87%aa%e6%b0%91%e3%80%81%e7%95%b0%e4%be%8b%e3%81%ae%e7%ad%94%e5%bc%81%e8%aa%bf%e6%95%b4%e3%81%aa%e3%81%97/ar-AAlfR2j?ocid=spartandhp#page=2 産経新聞

 東京都議会定例会は7日、主要4会派による代表質問が行われ、小池百合子知事と最大会派の都議会自民党の崎山知尚(ちしょう)都議が激しくぶつかった。2020年東京五輪・パラリンピック会場見直し問題で、小池氏が物をかすめ取る身内を意味する「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいると分かった」と発言したことに関する質問には「(誰かは)ご想像にお任せします」と述べた。また、自民が事前に答弁調整を行わなかったため、小池氏が「質問を事前に頂いていない」と答弁を中断し降壇する場面もあった。
 都議会では各党が質問の細部を事前に通告、都側と答弁調整するのが慣例となっている。ただ、自民は今回、「都政運営」について質問すると事前通告したが詳細は伝えず、都側との答弁調整も行わないという異例の対応に出た。このため、小池氏は当日の質問を確認しながらの“アドリブ答弁”を余儀なくされた。
 答弁に時折詰まり、自民からは「説明になっていない」などのやじが飛んだが、小池氏は「政治姿勢や二元代表制への考え方は話した。(いつ何をしたかなどは)前もって質問を聞かないと答弁に正確さを欠く」と反論した。
 休憩後の再質問で崎山氏は、前回の定例会で「なれ合いや日本的な根回しをやめたい」と主張した知事の意向で答弁調整しなかったと指摘。「28問のうち19問に答えておらず、内容も不十分だ」と批判した。
 また、小池氏が予算編成で200億円の復活予算要望枠の廃止を決めたことに、崎山氏は「議会側に何の相談もなく唐突に廃止するのは議会軽視だ」と批判。これに対し、小池氏は全国で都だけが制度を続けてきたとして、「情報公開の観点から廃止を判断した。議会軽視にはあたらない」と譲らなかった。

感想
自民党都議団は、”してやったり”と思われているとしたら、思い違いも甚だしいのではないでしょうか?
日本人は昔から”判官びいき”の資質を持っています。
新しことをやろうとしている小池都知事を”頭の黒いネズミ”が意地悪をしていると、視聴者には映ったように思うのですが、いかがでしょうか?

質問「頭の黒いネズミとは具体的に?」に、「ご想像にお任せします」と返答がありました。
質問している人が自分のことだと思っていないのかな?と。
いっそのこと「都民のことを考えずに自分の収益のために議員をしている人」と答えたら面白かったのでは。

事前に質問を出していない。
メモ取るのも大変です。
事前が嫌ならその場で質問リストを提供するぐらいの優しさと議事を上手く進行する配慮が、質問者には欠けていました。
なぜならそこには、都民のことを考えずに、小池都知事を困らせてやろうとの目的だけだったのでしょう。
まさに都民のことを考えずに行動している姿がTVで映し出されたと思いました。
まさに虐めっ子の姿でした。



1万4千円の婚約指輪を店員に笑われ……花嫁の返答が話題に ”言葉は人を不幸にも、幸せにも”

2016-12-08 02:23:02 | 生き方/考え方
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161206-00010004-jisin-ent 女性自身 12/6(火)
アリエルはコミュニティサービスの事務所に勤め、恋人のクインは中古車ディーラーで働いている。生活に余裕はなく、倹約に倹約を重ねる毎日だ。2年間の交際を経て、2人は結婚を決意。「親友と結婚できるだけで幸せだから指輪は要らない」とアリエルは言ったが、夫は違った。クインはアリエルに指輪を贈るために、密かに貯金していたのだ。

ジュエリー店で2人が選んだのは、シルバーとキュービックジルコニアのリングだった。値段は130ドル(約13,700円)。心躍らせて会計を待っている間、店員のつぶやきが耳に入ってしまった。

「これを婚約指輪として買うなんて信じられる? みじめすぎるわ」

クインの顔はみるみる曇り、がっくりと肩を落としてしまった。そして「本当に君はこれで幸せなの? これでいいの?」と不安そうに聞いてきたという。アリエルはその女性店員に「重要なのは指輪そのものじゃない。それを買う、という愛こそが大切なのよ」と反論し、指輪を受け取ってその場を去った。

アリエルは疑問を投げかける。

「私達の国はいつから、男性が3,000ドル以上の派手な指輪を買わないと愛を伝えられないような国になってしまったんでしょう。指輪は本当に素敵で、あのときの気持ちは最高だった。他の人たちの体験に勝るとも劣らないものだった。なぜモノが愛と同一視されるのでしょうか。私の夫は、宝石を買う余裕がなかったから私に嫌われるのではないかと考えました。私が欲しい指輪を買えなかったから、私の愛が薄れるのではないかと恐れました。世間がこのようにしてしまったんです。本当に悲しいことです。でも、裁判所での結婚、130ドルの指輪、夫からの精一杯の愛情は、想像していたよりもずっと幸せなんですよ」

彼女の“指輪物語”は多くの人の共感を呼び、65,000回を超えるリアクションを得ている。「なんて素敵なストーリー」「身の丈に合うものを選択したことはとても賢い」といったコメントや、「私の指輪も見て」「私のは25ドルだったのよ」とシルバーやジルコニアの指輪の写真が次々寄せられている。

感想
プレゼントには贈る側の気持ちが込められています。
お金と時間はとても大切なものです。
その大切なものを相手にどれだけ使っているか。
逆の立場では、どれだけ使ってくれているか。

彼は彼女のために精一杯のことをしました。
それは彼の彼女への愛情だったのだと思います。
それは彼女には十分伝わっていたのでしょう。

それにしても、素晴らしい彼女ですね。
その素晴らしい彼女が好きになった彼もきっとステキな彼なのでしょう。

店員の人は、金額の大小でしか、愛情を計れないのでしょう。

ジュエリーコーディネイター3級を取得しました。
ジュエリーのセミナーも受けたこともあります。
そこでは、宝石の種類、宝石の加工、宝石の販売のそれぞれのプロがお話しされました。

そこで学んだことは目から鱗が取れるようなことが多くありました。
・ジュエリーは自分を幸せにするものだからどんどん身に付けて楽しむ。
・宝石は金額よりも自分が良いと思ったものを身に付ける。
・ダイヤモンドとキュービックジルコニアは見た目では区別がつかない。
 ダイヤモンドの評価は4c(カラット(重さ)、カラー、カット、クリアティ(透明度))で、そのレベルによって値段が大きく異なる。安いダイヤモンドより、その値段のキュービックジルコニアの方がよっぽど大きくきれいである。
・宝石は高額なので、さんざん迷って購入しないお客さんもいる。そのお客さんを笑顔で見送ることができる店員がプロと言える。笑顔で最後まで接してくれたからこそ、また来てもらえる。

今回の店員は、プロでなかったのでしょう。

私もジュエリー購入時に嫌な思いをしたことがありました。
結婚する前に、彼女と一緒に結婚指輪を買いに行きました。
そして店員さんに、「値引きはありますか?」と尋ねました。
店員さんは、「結婚指輪のようなおめでたいものは値引きするものではありません」と言いました。
彼女の前で、おめでたいものを値引きするよくない客だと言われたようで嫌な気持ちになりました。

この気持ちがずーっと残っていました。
ジュエリーのセミナーの販売の講師にその時の話をしました。
講師は、「関西の人は値引きするのが当たりまえ。名古屋(購入した店の場所)にも関西の人が多くいる。ましてや彼女と一緒にきているのだからそんなことは言わない。『お客様申し訳ございません。この商品は値引き対象ではございません。対象はこちらの商品です』と男性に恥をかかせない配慮が必要である。その店員はプロじゃなかったのでしょう」と言われました。20数年の胸のつかえがサーととれる思いをしました。
プロじゃなかったんだ。
有名なチェーン店のお店でした。
社員教育が未熟だったようです。
私はプロじゃない人の言葉を気にしていたんだと。

プロでない店員のいるお店。きっと嫌な思いをしているお客さんが多いのでしょう。
彼女の愛情と人格が、プロでない店員の言葉を凌駕しました。

ステキな彼女が身に付けた”キュービックジルコニア”のジュエリー、それを身に付けた時、周りの人はきっと高価なダイヤモンドに見えるでしょう。
ダイヤモンドとキュービックジルコニア、身に付ける人によって変わるように思います。