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心理学者がオススメする夫婦円満の会話術 "その言葉を聞いて相手がどう思うか”

2017-02-13 01:04:33 | 社会
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/149376ffa7ec667d3641d3085271df32/ 2015年09月23日
秋は結婚式の多いシーズン。多くのカップルにとって、結婚式はきっと感動的なものであるはず。だが、式の後に待っているのは長い夫婦生活。毎日顔を合わせているうちに、やがて会話が少なくなってしまう夫婦もいるだろう。そこで今回、「教えて!goo」で「夫婦の会話は一日何分くらいありますか?」と聞いたところ、さまざまな回答が寄せられた。

■本当はもっと会話がしたい
意外にも多かったのは、「何時間もですよ」(yuuchan_00さん)や「寝る時間、勤務時間以外ということで、8時間」(でんでんむしさん)のように、家にいる間は常に会話しているという声だった。円満な夫婦関係がうらやましいと思う人もいるのでは。

逆に、「子どもが独立して子どもの話題が消えたら極端に少なくなりました」(mr_poohさん)や「1~2分くらいですね。もっと話をしたいのですがね~」(panda1969さん)という声もあった。話題がない夫婦や会話の時間がない夫婦もいるようだ。

■会話は量より質

では、夫婦円満を保つためには、どれぐらい会話の時間を持つのがいいのだろうか。心理学者の内藤誼人先生に聞いた。

「心理学では、会話の時間と夫婦仲は全く関係ないというデータが取れています。日本の夫婦の平均会話時間は一日30分程度といわれていますが、重要なのは会話の質であって量ではありません」(内藤先生)

日本の夫婦の会話時間は想像以上に短いようだが、質の高い会話をしていれば問題ないとのこと。では、質の高い会話とは、どのようなものだろうか。

「相手を喜ばせるような会話や自分の内面を相手に見せるような会話が、質の高い会話とされています。簡単に言えば、『好き』、『驚いた』、『悩んでいる』といった『感情語』を使う会話です。例えば、『今日はとんかつを食べたんだ』だけでは事実の報告にしかなりません。そこに身振り手振りを交えて、『とっても美味しくて感動しちゃったよ!』という感情語を加えれば、質の高い会話になります」(内藤先生)

会話の時間は短くてもいいので、自分の気持ちを相手に見せることが大切だということだ。ただし、グチのようなネガティブな感情は、互いに笑い飛ばせるレベルのもので抑えておくべきだという。

最近、「パートナーと心の通った会話をしていない」と感じている人は、一度試してみてはいかがだろうか。

感想
先ずは傾聴なんでしょうね。
こちらから意見を述べずに聴く。
良い悪いの判断をしない。

そして、「愛語」を考えて話すことなのでしょう。
相手の気持ちをよくする言葉を考える。

相手を楽しくしたいと思う気持ちが大切なのでしょう。