家では手料理を振る舞うこと。
電撃結婚。昨年は赤ちゃんも生まれて。
1976年生まれ。生後6か月で赤ちゃん。6歳のマーガリンのCM.16歳「ひとつの屋根の下」で。「華麗なる一族」。「真田丸」で石田三成役。何があってもくじけない。家も人もたくさん扉がある。
40歳でデビュー40年。10歳「れ・ミゼラブル」紅白の司会も経験。児童劇団に通わされたが劣等生だった。歌、踊りができなかった。オーディション行っても受かりたくなかった。適当にやっても、それが子どもらしいということで受かった。子どもは子どもらしくいるべき。
子役から大人へ向かう時、不安を抱えている。「ひとつ屋根の下」の印象が強かった。子役の時、敬語を使わなくてよかった。ところが大人になる時に敬語に変える時が必要になる。子役を卒業する時期は、敬語に変えていかないとならない。
1曲目はボーイの「BAD FEELING」。
中学3年間、高校の時もやっていた。野口五郎さんからギターを貰ったのがきっかけ。野口五郎さんが可愛がってくれて楽屋に遊びに行っていたらこれやるといただいた。
聴くと今でも気持ちが上がる。
“歌える俳優”という価値。舞台で僕以外が歌える人だった。歌うのは楽しいんだと。
ミュージカル「RENT」、「オーシャンズ11」
舞台はいくつもの才能が試される。ミュージカルは、好きだからというのでやっているのではない。TVは見えない人が対象。舞台は観客の反応がわかる。舞台は筋トレのような感覚で、やり続けないといけないと思っている。
基本的に観察眼が鋭いのでは? 気になることを言うなら、悲しい話を悲しいように言わない。日常にないことがドラマ。リアリティで演じるというけど、ドラマではそれをやっていない。ドラマだと、相手が突然電話を切ったら(切れたら)「もしもし、もしもし」とドラマでは言うけど、実際では言わない。切れたらそのまま。相手の名前をただいうことは日常は言わない。ドラマは相手の背中でこちらも背中のまま言うが日常では言わない。そういうのを探しながらやっている。
大きな事務所ではなく、お母さんがやっている事務所。大きな事務所に移ってたくさんの仕事があるかもしれないけど、それだと我慢しないといけないこともある。プライベートは我慢しても良いけど、仕事では我慢したくない。我慢しながらやっているけど、いつでも辞めても良いと思ってやっている。
自分の中で「山本君は小さい時からやっているから大丈夫だね」と思っているところがあり、それが自分に負担をかけている。そう思うと震えるようになった。それから失敗してもよいと思うようになったら、震えが治まるようになった。
香取慎吾さんと強引に友達になった。断られると通常は逃げるけど? どんな人にも心を開く糸口がある。奥さんにも拒否られていた。しょげない? 毎日です。でも、そんなことはないなと思う。なぜそうしてくれたんだろうと。でも人を見ているので、漠然と大丈夫と思った。
2曲目、世の中難しいことだらけ。でもこの曲で好きなように生きていいんだと思った。
玉置浩二さんの「しあわせにのランプ」(スタジオで歌う)
―好きなことをやっていきなさいー
奥様はママになってから変わったことは?とてもしっかりした人。妻は多くのことを言わないし、今でも何を考えているかわからないところがある。まだまだ開ける扉がたくさんあるかもしれない。開け終わらないかもしれない。
舞台「髑髏城7人」80公演を予定している。20でも多いのに。子どもが舞台に出られるようになっているかもしれない。
電撃結婚。昨年は赤ちゃんも生まれて。
1976年生まれ。生後6か月で赤ちゃん。6歳のマーガリンのCM.16歳「ひとつの屋根の下」で。「華麗なる一族」。「真田丸」で石田三成役。何があってもくじけない。家も人もたくさん扉がある。
40歳でデビュー40年。10歳「れ・ミゼラブル」紅白の司会も経験。児童劇団に通わされたが劣等生だった。歌、踊りができなかった。オーディション行っても受かりたくなかった。適当にやっても、それが子どもらしいということで受かった。子どもは子どもらしくいるべき。
子役から大人へ向かう時、不安を抱えている。「ひとつ屋根の下」の印象が強かった。子役の時、敬語を使わなくてよかった。ところが大人になる時に敬語に変える時が必要になる。子役を卒業する時期は、敬語に変えていかないとならない。
1曲目はボーイの「BAD FEELING」。
中学3年間、高校の時もやっていた。野口五郎さんからギターを貰ったのがきっかけ。野口五郎さんが可愛がってくれて楽屋に遊びに行っていたらこれやるといただいた。
聴くと今でも気持ちが上がる。
“歌える俳優”という価値。舞台で僕以外が歌える人だった。歌うのは楽しいんだと。
ミュージカル「RENT」、「オーシャンズ11」
舞台はいくつもの才能が試される。ミュージカルは、好きだからというのでやっているのではない。TVは見えない人が対象。舞台は観客の反応がわかる。舞台は筋トレのような感覚で、やり続けないといけないと思っている。
基本的に観察眼が鋭いのでは? 気になることを言うなら、悲しい話を悲しいように言わない。日常にないことがドラマ。リアリティで演じるというけど、ドラマではそれをやっていない。ドラマだと、相手が突然電話を切ったら(切れたら)「もしもし、もしもし」とドラマでは言うけど、実際では言わない。切れたらそのまま。相手の名前をただいうことは日常は言わない。ドラマは相手の背中でこちらも背中のまま言うが日常では言わない。そういうのを探しながらやっている。
大きな事務所ではなく、お母さんがやっている事務所。大きな事務所に移ってたくさんの仕事があるかもしれないけど、それだと我慢しないといけないこともある。プライベートは我慢しても良いけど、仕事では我慢したくない。我慢しながらやっているけど、いつでも辞めても良いと思ってやっている。
自分の中で「山本君は小さい時からやっているから大丈夫だね」と思っているところがあり、それが自分に負担をかけている。そう思うと震えるようになった。それから失敗してもよいと思うようになったら、震えが治まるようになった。
香取慎吾さんと強引に友達になった。断られると通常は逃げるけど? どんな人にも心を開く糸口がある。奥さんにも拒否られていた。しょげない? 毎日です。でも、そんなことはないなと思う。なぜそうしてくれたんだろうと。でも人を見ているので、漠然と大丈夫と思った。
2曲目、世の中難しいことだらけ。でもこの曲で好きなように生きていいんだと思った。
玉置浩二さんの「しあわせにのランプ」(スタジオで歌う)
―好きなことをやっていきなさいー
奥様はママになってから変わったことは?とてもしっかりした人。妻は多くのことを言わないし、今でも何を考えているかわからないところがある。まだまだ開ける扉がたくさんあるかもしれない。開け終わらないかもしれない。
舞台「髑髏城7人」80公演を予定している。20でも多いのに。子どもが舞台に出られるようになっているかもしれない。