https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/至学館大が栄和人監督を解任-谷岡郁子学長、態度に不満「まったく反省できていない」/ar-AAyKkxA?ocid=spartandhp デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/06/17
日本レスリング協会副会長で至学館大の谷岡郁子学長(64)が報道陣の取材に応じ、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)にパワーハラスメントを行ったことが認定された栄和人前強化本部長について「私たち至学館大学は栄和人監督を解任することを決断いたしました」と、発表した。
栄監督は大会初日に謝罪会見を行ったが「謝罪会見、数日の様子を見て、まったくまだ分かっていない。反省できていない」と、解任の理由を説明した。
感想;
今頃になって解任なのかと驚きました。
「まったくまだ分かっていない。反省できていない」のは谷岡学長ご自身では?
と思ってしまいました。
やはり権力を握っている人は好き放題できるのでしょう。
ご自分の記者会見での内容を忘れられたのでしょうか?
あの時の内容は間違っていたとの発言もありません。
きっと、周りの反響が大きかったので、トカゲのしっぽ切りをされたのでしょう。
そんな学長の学校で学びたいと思う学生は少ないと思います。
日大はまだしても学内から声が上がっていますが、至学館ではその声も上がっていません。
映画「空飛ぶタイヤ」が上映されています。
実例を映画化したものです。
品質の最高責任者が間違った判断(隠す、虚偽報告)を意図的にしましたが、それに従った社員も多くいました。
それに耐えられなかった社員が内部告発しました。
そのグループの会社では、
・リコール隠し
・排気ガス不正
・データねつ造 など
多くの不正が次から次と出ています。
他の会社でもありますが。
それはきっと会社の体質、トップの姿勢、
品質やコンプライアンス遵守よりも売り上げ/利益優先なので、つい社員が間違った指示にも従って今うのでしょう。
企業には厳しいですが、国は自分達がやっても甘いです。
・国の財産8億円ディスカウント
・お友だちの大学認可
・決裁文書偽造
・保管文書を廃棄したとの虚偽報告 など
企業に対しては国は厳しく当たっていますが、政府がやったことには厳しくないです。
政府に対しては国民が声をあげないと良くならないのでしょう。
至学館では、受験者数の減少などが起きないと学長の責任を問われることはないようです。
日本レスリング協会副会長で至学館大の谷岡郁子学長(64)が報道陣の取材に応じ、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)にパワーハラスメントを行ったことが認定された栄和人前強化本部長について「私たち至学館大学は栄和人監督を解任することを決断いたしました」と、発表した。
栄監督は大会初日に謝罪会見を行ったが「謝罪会見、数日の様子を見て、まったくまだ分かっていない。反省できていない」と、解任の理由を説明した。
感想;
今頃になって解任なのかと驚きました。
「まったくまだ分かっていない。反省できていない」のは谷岡学長ご自身では?
と思ってしまいました。
やはり権力を握っている人は好き放題できるのでしょう。
ご自分の記者会見での内容を忘れられたのでしょうか?
あの時の内容は間違っていたとの発言もありません。
きっと、周りの反響が大きかったので、トカゲのしっぽ切りをされたのでしょう。
そんな学長の学校で学びたいと思う学生は少ないと思います。
日大はまだしても学内から声が上がっていますが、至学館ではその声も上がっていません。
映画「空飛ぶタイヤ」が上映されています。
実例を映画化したものです。
品質の最高責任者が間違った判断(隠す、虚偽報告)を意図的にしましたが、それに従った社員も多くいました。
それに耐えられなかった社員が内部告発しました。
そのグループの会社では、
・リコール隠し
・排気ガス不正
・データねつ造 など
多くの不正が次から次と出ています。
他の会社でもありますが。
それはきっと会社の体質、トップの姿勢、
品質やコンプライアンス遵守よりも売り上げ/利益優先なので、つい社員が間違った指示にも従って今うのでしょう。
企業には厳しいですが、国は自分達がやっても甘いです。
・国の財産8億円ディスカウント
・お友だちの大学認可
・決裁文書偽造
・保管文書を廃棄したとの虚偽報告 など
企業に対しては国は厳しく当たっていますが、政府がやったことには厳しくないです。
政府に対しては国民が声をあげないと良くならないのでしょう。
至学館では、受験者数の減少などが起きないと学長の責任を問われることはないようです。